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人生のくすり箱 寂しさや不安を癒す
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人生のくすり箱 寂しさや不安を癒す

枡野俊明(著者)

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人生のくすり箱 寂しさや不安を癒す

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/06/17
JAN 9784046005083

人生のくすり箱

¥1,320

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2024/11/30

いつ購入したかも覚えてないですが、家で積み本となってました、 急な入院となり家から本を持ってほしいと母に頼み手元に届いたのがこの本でした。 これこそご縁なのかもしてないですね、 いきなりの入院で不安で思うことが多く、職場の変化もあったばかりでこれからという時にこんな状況に、、、 ...

いつ購入したかも覚えてないですが、家で積み本となってました、 急な入院となり家から本を持ってほしいと母に頼み手元に届いたのがこの本でした。 これこそご縁なのかもしてないですね、 いきなりの入院で不安で思うことが多く、職場の変化もあったばかりでこれからという時にこんな状況に、、、 最初はそんな考えで本を手に取り読み進めました。 第一章「何があなたを縛っているのですか?」 を読んで、縛られてるのか?私は? なんて、疑問を抱きながら読みましたが、いろんなものを抱えすぎていろんなものを手に入れようとしすぎていたんだなと気がつくことができました。 忘れっぽくて覚えが悪いからちゃんとしないといけない。 そんなふうに考えながら生きてきました。 今回のこともそう職場には迷惑かけたからその分頑張らないといけない。 など、、、何にそんなに焦って不安を感じているのだろう、今に目を向ければ病院のベットでやれることなんて何もないのにと、、本を読み終わればそう感じることが出来ました。 欲しいものやお金そんなものに目を向けすぎて、肝心の周りの家族や友達などを大切に出来てなかったかなと思い感じることが出来ました。本当に大事なものってなんだっけ?と振り返るきっかけにもなりました。 ありがとうございました。 合唱

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2024/07/16

日常の中で感じる寂しさや孤独感との向き合い方を主としたテーマにしながら日常で起きる事柄に対してのヒントを提供している。 まえがきで書いてる内容が印象的だった。 昔のお寺の役割は今よりもはるかに幅広く、親がいない子や困窮で育てられなくなった子供を受け入れ養育し、集落の人の悩みを聞...

日常の中で感じる寂しさや孤独感との向き合い方を主としたテーマにしながら日常で起きる事柄に対してのヒントを提供している。 まえがきで書いてる内容が印象的だった。 昔のお寺の役割は今よりもはるかに幅広く、親がいない子や困窮で育てられなくなった子供を受け入れ養育し、集落の人の悩みを聞き、寺子屋で教育を施し、災害のような非常時には門戸を開放する。それを自治体でなく僧侶と集落の人々で作り上げていた。 そんな時代だったら、お寺が心の拠り所になっただろう。だからどの村町にもお寺があるのだと思う。 だが、現在はそのような場所、特に精神的な拠り所になるところは現在はとても少ない。 そんな現状を踏まえて、それでもどのようにして自らの中に拠り所を作るかの話をしてもらえる。

Posted by ブクログ

2019/03/07

幸せは誰もが平等に持っていて、 周りにはたくさん落ちている。 その幸せを見つけ出す力。 その力を養っていくことこそが、 人間としての成長なのです。 幸せとは自身の心にこそ宿っている。 (桝野俊明/住職・庭園デザイナー 『人生のくすり箱』より) * * * あなたにとって...

幸せは誰もが平等に持っていて、 周りにはたくさん落ちている。 その幸せを見つけ出す力。 その力を養っていくことこそが、 人間としての成長なのです。 幸せとは自身の心にこそ宿っている。 (桝野俊明/住職・庭園デザイナー 『人生のくすり箱』より) * * * あなたにとって 「豊かな生活」とは何ですか? そんな質問をされたことがある わたしにとって豊かさとは…… “何かを得ること”ではなく いまあるものに感謝して 「このままでいい」 「いまがいい」 と感じられることだ、と答えた 自分が足りていると知る 感謝の気持ちを忘れないでいる ありのままを認める ありのままでいられる 豊かさも幸せも いまここにある 小さなことに喜びを感じて おだやかなココロでいたい

Posted by ブクログ

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