商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2014/06/12 |
| JAN | 9784334752934 |
- 書籍
- 文庫
ハックルベリー・フィンの冒険(下)
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ハックルベリー・フィンの冒険(下)
¥1,320
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商品レビュー
4.5
13件のお客様レビュー
ヘミングウェイやエドワードゴーリーがこの本を勧めてて、興味あったので読み始めた。やんちゃな男の子の生態も知りたかったし、単純に楽しめた。 それと同時にアメリカの歴史や文化、風土が知れた気がした。ほんと風と土の匂いを感じた。 ハックは鋭くて可愛げがあって魅力あるキャラクターだった。...
ヘミングウェイやエドワードゴーリーがこの本を勧めてて、興味あったので読み始めた。やんちゃな男の子の生態も知りたかったし、単純に楽しめた。 それと同時にアメリカの歴史や文化、風土が知れた気がした。ほんと風と土の匂いを感じた。 ハックは鋭くて可愛げがあって魅力あるキャラクターだった。 今の世にも当てはまる、問われている問題もたくさんあって、子どもの本という感じではなかった。 トムソーヤはすっ飛ばしてこっちを読んじゃったけど、別に大丈夫だった。
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「いいや、おいら、地獄に行く」 注釈によると、物語の舞台は1830〜40年代のアメリカ南部 当時のアメリカには逃亡奴隷法という法律があり、逃亡奴隷を助けた者には重い罰則が課せられていました 犯罪だったんですね 罰則は最高で500ドルの罰金(後に最高6ヶ月の懲役刑も加えらます...
「いいや、おいら、地獄に行く」 注釈によると、物語の舞台は1830〜40年代のアメリカ南部 当時のアメリカには逃亡奴隷法という法律があり、逃亡奴隷を助けた者には重い罰則が課せられていました 犯罪だったんですね 罰則は最高で500ドルの罰金(後に最高6ヶ月の懲役刑も加えらます) 当時の500ドルは一般的な労働者の年収2〜4年分というのだから、大変な額です 加えて、罪を犯した者は神の教えに背いたものとして地獄に行くことになります 当時の宗教観では、地獄の存在は現在とは比べものにならないほど強く信じられていたと思いますので、十分に重い罰金刑よりもさらにさらに重い刑が死後に科されるということになります 逃亡奴隷ジムと旅するハックは、体をガタガタを震わせて、良心に背き”悪いこと”をする決意をします 「いいや、おいら、地獄に行く」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジェイムズを読む前に読んでおこうと思って、まあ通過儀礼のようなものか。以前トムソーヤの冒険を読んだときに、トムの性格や行為が嫌いで、その続編であることからずっと積読になってた。ただ今回は、ハックとしてずっとまとも?な物語が展開するし、もちろん奴隷だったジムとの行脚がなかなか魅力だったりする。しかし終盤にかけて、トムがなぜか登場してきて、一気に物語の品格が下がるのはどうしたことか。アメリカの魂かなんか知らんけど差別と暴力と噓・狡猾に満ちた物語はやっぱり合わないなあ。どうなるジェイムズ。。。
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