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日本「軍人」列伝 軍人を知らずして平和を語ることなかれ 別冊宝島
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2006/02/26 |
JAN | 9784796651196 |
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日本「軍人」列伝
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かつて日本と日本人を守るため、命をかけて戦った軍人達がいた。人によって、その評価はまちまちだが、少なくとも彼らの中ではすべからく「お国のために」という名分があった。惜しむらくは、そのベクトルの方向がてんでばらばらだった点。 戦後教育を学んだ我々は、勇猛果敢に戦った軍人の名前を一体...
かつて日本と日本人を守るため、命をかけて戦った軍人達がいた。人によって、その評価はまちまちだが、少なくとも彼らの中ではすべからく「お国のために」という名分があった。惜しむらくは、そのベクトルの方向がてんでばらばらだった点。 戦後教育を学んだ我々は、勇猛果敢に戦った軍人の名前を一体何人知っているのか? 先の戦争は極東軍事裁判で一方的に断罪されたが、その後日本人が自ら総意として総括した形跡がない。何が悪くて何をすべきだったのか。将来、国防のために戦わざるを得なくなった時に、先の戦争の総括と反省と分析は欠かせないはずなんだが… P.S. 本書にはラバウル戦で片手を失った水木しげる先生のインタビュー、軍歴詐称の疑いで非難された鶴田浩二氏、1972年グアム島から『恥ずかしながら帰ってまいりました』で有名な横井庄一氏、1974年までルバング島で孤独な戦いを続けた小野田寛郎氏など日本軍人の狂気的忠誠心も伺い知れる。
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