商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/06/09 |
JAN | 9784107717511 |
- コミック
- 新潮社
いつかティファニーで朝食を(5)
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いつかティファニーで朝食を(5)
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お見合い写真を渡されるのはまぁ良いが 勝手にセミナーを予約されて行かされるのは嫌だ。 お母さんよりおばあちゃんの方が、結婚だけが全てじゃないと言ってくれるとは。 麻里子さんのおばあちゃんとても可愛い人だ。 コンパニオンさせられるのは嫌だし 昔から夢だったのだから、留学に行ったっていいと思う。今より早い時間はないのに年齢で周囲があきらめさせようとするのはおかしいと思うし。 東京の次は群馬それでダメなら、海外と思われてしまいそうな行動は確かにとっているし お弁当作ってもらって、親の会社で仕事をしてと言うのは甘えていると言われても仕方ないかもしれないが その分距離が近くて、束縛も大きいし、東京で立派に1人でやっていた経験からしたらありえない。 当然落差を感じると思う。 家族経営の家だからと言って、家族で喧嘩をしたの会社に持ち込んで雰囲気を悪くされるのも嫌で、 でもそれが罷り通るのがまた田舎な感じがしてしまった。 のりちゃんの人生は、のりちゃんがしたいことをするのが正解なんだと母親が最後には言ってくれてよかった。 りさちゃんのエピソード、本人たちが良いのなら良いが あまり良い話とは思えなかった。 自分たちを捨てた父親に母親も娘もみんな優しいのが意外だし マイルの利用額と貯まる割合、委譲できるかどうかも調べないで、ためてプレゼントするなんて子供みたいなことを言っている父親が怖過ぎた。 自分には、父親と変わらず仲良しでいようという結論が呪縛から逃れられないホラーに見えてしまう。 旅先でしかも海外でiPhoneを失くしたら焦るのは分かるけれど 他人のiPhoneに自分のApple IDを入れるのからして怖過ぎる。 のりちゃんが女3人で良かった試しがないというの、気持ちがよく分かる。 休みでしかも海外に居る人に電話をかけるなんて、ブラックあるあるだけれど流石に酷いなと思う。 そんな事がありつつも楽しい旅行だったようなのは何よりだし 一緒に旅して友達好きなところがまた増えた、と言えるところが素晴らしいと思う。
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麻里子のおばあちゃん、たくさんの女の生きざまを見てきて、さすがにいいこと、いう。麻里子とおばあちゃんのデートも素敵。 のりこは地元での生活に飽きを感じ始めた。長年の夢だった留学に30歳にしてチャレンジ? リサのお父さんへの思い。米谷君の家族が仲がいいのがいいな。 台湾旅、大変なこ...
麻里子のおばあちゃん、たくさんの女の生きざまを見てきて、さすがにいいこと、いう。麻里子とおばあちゃんのデートも素敵。 のりこは地元での生活に飽きを感じ始めた。長年の夢だった留学に30歳にしてチャレンジ? リサのお父さんへの思い。米谷君の家族が仲がいいのがいいな。 台湾旅、大変なこともあったけれど楽しそうだった。
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家族との向き合い方と、台湾編、自分のやりたいことや夢の大小、盛りだくさんの内容。朝ごはんの描写が丁寧で、ゆっくり大切に読みたい。
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