商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2014/05/22 |
JAN | 9784860112561 |
- 書籍
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本屋の雑誌
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本屋の雑誌
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
読み応えたっぷりの一冊でした。本屋を経営する人たちを心の底から応援する雑誌の別冊17号。 書店に行くと便意をもよおす「青木まりこ現象」を取り上げた1985年の紙面と、その28年後の2013年に検証と称して28年前に体験談を投稿したご本人青木まりこさんへインタビューに挑んだ紙面も同...
読み応えたっぷりの一冊でした。本屋を経営する人たちを心の底から応援する雑誌の別冊17号。 書店に行くと便意をもよおす「青木まりこ現象」を取り上げた1985年の紙面と、その28年後の2013年に検証と称して28年前に体験談を投稿したご本人青木まりこさんへインタビューに挑んだ紙面も同時に読めたりする。 本屋大賞のきっかけになったであろう座談会を読めたり、 閉店最終日の書店の悲喜こもごもを読めたり、 立ち読みの実践と研究を読めたり、 本のカバーにまつわるあれこれを読めたり、 書店にまつわる森羅万象を知ることができる。 書店員の座談会、こんな出版社は嫌いだ!の次のページには出版社員の座談会、こんな書店は嫌いだ!が続くのだ。 町の本屋さんがどんどん少なくなっていくようだ。 アマゾンで購入ばかりするのではなく、書店に足を運んで本を買いに行こう!そんな気にさせてくれた一冊でもあった。
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やっと読み終わった、長かった。2週間くらいかかったんじゃないだろうか。 面白かったんだけど、”昔、どこそこにこんな本屋があった”という話を沢山並べられても、あまり参考にならない。それよりは、棚づくりの話などの方がありがたい。
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分厚くて、読み応えたっぷり!おまけに すごく面白いです。 本屋好きなら読んで損はないですよ。私はそう思いました。
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