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汐汲坂のカフェ・ルナール メディアワークス文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/05/24 |
JAN | 9784048666732 |
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汐汲坂のカフェ・ルナール
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汐汲坂のカフェ・ルナール
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商品レビュー
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諸事情で苦学生となった主人公。 悩みを解決してくれると噂の喫茶店の店長を訪ねてみた。 きちんと順序立てていけば、不思議な事は何もない。 …はずなのですが、最後まで不思議な謎がひとつ。 これは前店長がどういう存在なのか、で 解ける謎ではありますが。 連続短編4話で、最後には店長...
諸事情で苦学生となった主人公。 悩みを解決してくれると噂の喫茶店の店長を訪ねてみた。 きちんと順序立てていけば、不思議な事は何もない。 …はずなのですが、最後まで不思議な謎がひとつ。 これは前店長がどういう存在なのか、で 解ける謎ではありますが。 連続短編4話で、最後には店長の謎も。 ある意味個性豊かな登場人物達でしたし 読みやすかったです。
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鎌倉の「ビブリア古書堂」とか、京都の「珈琲店タレーラン」的な感じの横浜の話。内容はともかく、他の方も書かれてるが、ランドマークタワーから桜木町に行くのに電車乗り継いでの記述には、私も思わず「なんでやねん!」って突っ込んでました。どうでもいい部分だけど、余りに地理的に無知だと、他の...
鎌倉の「ビブリア古書堂」とか、京都の「珈琲店タレーラン」的な感じの横浜の話。内容はともかく、他の方も書かれてるが、ランドマークタワーから桜木町に行くのに電車乗り継いでの記述には、私も思わず「なんでやねん!」って突っ込んでました。どうでもいい部分だけど、余りに地理的に無知だと、他の所も実際の場所を舞台にしているのに記述が疑われて、本題には関係ないところから白けさせますね。 話は、まあ、普通のライノベでした。
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【不思議に満ちた喫茶店と横浜元町を舞台におくる、 心温まる謎解きティータイム】 横浜元町の汐汲坂(しおくみざか)と呼ばれる坂の途中に店を構える喫茶店「カフェ・ルナール」。店名は「狐物語」の主人公・ルナール狐を由来としており、アンティーク調の家具とレトロな雰囲気溢れる店内で美人...
【不思議に満ちた喫茶店と横浜元町を舞台におくる、 心温まる謎解きティータイム】 横浜元町の汐汲坂(しおくみざか)と呼ばれる坂の途中に店を構える喫茶店「カフェ・ルナール」。店名は「狐物語」の主人公・ルナール狐を由来としており、アンティーク調の家具とレトロな雰囲気溢れる店内で美人店長こだわりの美味しい紅茶が飲めると評判のこの店には、一つの不思議な噂があった。 それは、訪れる客の悩みを聞き、謎を解く趣味を持った美人店長が人間ではなく「狐」だという噂――。 菱川春明(ひしかわはるあき)もそんな不思議な店を訪れることになった悩み多き大学生である。伯父の薦めにより春明も自身の悩みを聞いてもらおうとこの店を訪れるのだが……。
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