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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/05/23 |
JAN | 9784040667492 |
- 書籍
- 文庫
魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)(9)
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魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)(9)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ 第3部の種撒きともいえるジスタート皇位継承権争奪闘争編。個人的には記憶喪失物語は余り好きではない。喪失した記憶の内容を操作することで何でもありになってしまうからだ。本作もそれに漏れないところである。とはいえ、そこの不満、つまりティグル(ウルス)の心の揺れに関わる描写は兎も角、エリザヴェータを含む戦姫、イルダーやユージュンも個性を持つ一個の存在として感じられ、時代に流されようとする中、懸命に生きる人々の物語として面白く読むことができた。魔物(化物)たちの暗躍と「弓」との関わりも興味をそそる展開である。
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記憶を失ったティグルとエレンが再会。でも、記憶は戻りそうで戻らない。エリザヴェータえろいなぁ。たまらんよなぁ。今回登場した弓の能力、今後も使えるなら頼もしい切り札になりそう。
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前巻で一触即発だったけど激突がなかったのはいいのか悪いのか。存外両者とも大人だったということで。本編は記憶喪失はそのままに、エリザヴェータとその国周りの話。メインで話が進むだけにエリザヴェータの置かれてる/置かれてた環境も理解できるけど、私的にはやっぱりエレンの隣がしっくりくるか...
前巻で一触即発だったけど激突がなかったのはいいのか悪いのか。存外両者とも大人だったということで。本編は記憶喪失はそのままに、エリザヴェータとその国周りの話。メインで話が進むだけにエリザヴェータの置かれてる/置かれてた環境も理解できるけど、私的にはやっぱりエレンの隣がしっくりくるかなぁ。しかし戦姫の副官はどこも優秀なようで。一難去ってまた一難と場面は変わるけどどう収束していくのか、それぞれの水面下での動きが活発になって続きが楽しみ。 絵のタッチ変わったかなーと思ってたら絵師さん交代なのね。前も挿絵なしの時あったし致し方ないか。理由はどうあれお疲れ様でした。
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