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中国崩壊前夜 北朝鮮は韓国に統合される
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2014/04/19 |
JAN | 9784492444030 |
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中国崩壊前夜
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中国崩壊前夜
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
1年ほど前に出た本。中国はもうそんなに長いこと持たないよ、という話。 オバマは腰抜け的に見られているけれど、ことアジアの問題についてはきちんと目を光らせているとか、中国崩壊後の世界経済は日本の独壇場になるとか。 どうしても、日本がすごい的な雰囲気がにじみ出てきて、そこ...
1年ほど前に出た本。中国はもうそんなに長いこと持たないよ、という話。 オバマは腰抜け的に見られているけれど、ことアジアの問題についてはきちんと目を光らせているとか、中国崩壊後の世界経済は日本の独壇場になるとか。 どうしても、日本がすごい的な雰囲気がにじみ出てきて、そこは読書感に予断をもたらすかなあ…などと思ったけれど、韓国が北朝鮮崩壊にどのように備えているか(しかも日本もあてこまれている)とか、新疆ウイグル自治区がどうしてあんなに執拗な統制にあうのかとか、大間のマグロが安くなったわけとか、ふだんあんまり気にしていないことに目を向けるきっかけにはなった。 なったけれども、一市民としては、このリアルに起きていながらも、何が出来るでもない気持ち悪い感じ。
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共産党でなく、人民解放軍の力に着目して、北朝鮮の張成沢の処刑や将来、軍の統括エリアごと国が分裂して州立国家のようになる・・などと分析しているのは興味深かった。あっという間に読めるボリュームだが、韓国の製造業の話や中国の教育問題など核心をついた分析が多かった。でも自分が中国国内のTVニュースで見たことすら指導者が知らされていなかったからこの国は崩壊だ、とか著者の思い込みが入ってそう。失礼ながら、年齢のせい(90代)もあるのでは・・と思ってしまう。ちょっと自分アピールも多いし・・。でも著者のこれまで書いた本はもっと読んでみたい。
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日々のビジネスの中で漠然と感じている中国経済崩壊の予感があった。それを著者の経験・知識と論理で説明してくれ、より説得力を増し現実のものとしてイメージできるようになった。
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