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日本教育史 教育の「今」を歴史から考える
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日本教育史 教育の「今」を歴史から考える

山本正身(著者)

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日本教育史 教育の「今」を歴史から考える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶應義塾大学出版会
発売年月日 2014/04/21
JAN 9784766421316

日本教育史

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商品レビュー

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2020/06/10

「教育とは何か?」「誰のための教育なのか?」日本の教育史上において、これらの問いはどのように応答され、それはいかなる変遷をたどってきたのか。古代から現代までの日本の教育の歴史を概観する中で、教育という営みを考えるために「歴史を学ぶ意味は何か」を考えながら、ぜひ読んで見てほしい。 ...

「教育とは何か?」「誰のための教育なのか?」日本の教育史上において、これらの問いはどのように応答され、それはいかなる変遷をたどってきたのか。古代から現代までの日本の教育の歴史を概観する中で、教育という営みを考えるために「歴史を学ぶ意味は何か」を考えながら、ぜひ読んで見てほしい。 (Y.M.)

Posted by ブクログ

2014/06/03

僧侶、貴族の教育 武士の権力拡大→ 武士、僧侶、貴族の教育 農民による年貢計算、文字文化の発達の必要性→ 武士、農民、僧侶、貴族の教育 印刷の発達→ 武士、民衆、農民、僧侶、貴族の教育(教育の近代化) 民衆の道徳は教育よりも人々の習慣として培ってきたが、憲法の登場により、...

僧侶、貴族の教育 武士の権力拡大→ 武士、僧侶、貴族の教育 農民による年貢計算、文字文化の発達の必要性→ 武士、農民、僧侶、貴族の教育 印刷の発達→ 武士、民衆、農民、僧侶、貴族の教育(教育の近代化) 民衆の道徳は教育よりも人々の習慣として培ってきたが、憲法の登場により、国家としての国民の在り方が定まり、教育に法的拘束力が介入した。 筆者は21世紀教育において、国家の一員としての教育から一人ひとりの生き方を考える教育への変換の必要性を論じている。 日本の教育を歴史から考える。 辞書並みに分厚いが、日本教育の成長を歴史的背景から細かく説明してあり、読み応えがある。 日本の教育史の頻出事項も登場するため、教員採用試験の勉強の合間に、教育史の参考書として読むと理解が深まる。

Posted by ブクログ

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