商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三恵社 |
発売年月日 | 2014/01/01 |
JAN | 9784864871617 |
- 書籍
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安藤竜二ブランドテキスト
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ブランドプロデューサーとして、地域から発信する安藤氏。 その具体的手法が非常に簡潔に記載されており、氏の主張の明確さが伝わるだけでなく、この手法をそのまま使うだけでもブランドについて知識がなくても、自分の考えや思いを表現できると思う。 ブランドの作り方から発信の仕方まで一つの流れ...
ブランドプロデューサーとして、地域から発信する安藤氏。 その具体的手法が非常に簡潔に記載されており、氏の主張の明確さが伝わるだけでなく、この手法をそのまま使うだけでもブランドについて知識がなくても、自分の考えや思いを表現できると思う。 ブランドの作り方から発信の仕方まで一つの流れとして捉えることができる一冊だと思います。 ・ブランドとは「消費者との約束の証」 ・ペルソナ:ターゲットにする「架空の個人」の想定 ・強みを伝える「100字と75字」 -100字で「自社の説明」、75字で「自社の強み」を3つ ①嘘はダメ。事実を挙げて、それをドラマティックに。 ②マイナスをプラスでとらえる。 ③取引先、社員や周りの知人に聞く。 ④とにかく削る。(消費者視点、差別化視点、ペルソナ視点で) ・デザインは、あなたと会社を伝える「ツール」であり「武器」 ・ネーミングは「伝わりやすいこと」「覚えてもらいやすいこと」の2つが重要 ・全国へ発信するには全国誌に載ること。そのためには東京でモノを売ることも大切 ・記事を想定したプレスリリースは有効 ・中小企業が情報を発信するときに、「社会性」は重要 ・プレスリリースの作り方 -見出しは3行以内で書く -本文ではネタの説明だけではなく、どんな会社なのかも説明する。 -問い合わせ先には携帯番号とメールアドレスも明記する。 ・記事の内容だけではなく、相手が何を求めているかを想像するのは大切 ・プレゼンの3つのポイント ①必ず挨拶から始める(緊張を避ける) ②意識してゆっくりと話す(自分で思っている以上に速いスピードで話す) ③どんなことも省略しない(何度も話すことが本当に伝えるべき内容) <この本から得られた気づきとアクション> ・ブランドを作り、発信していく方法が具体的に理解できた。ペルソナの設定や「100字と75字」はどのような文章でも応用できそう。いろいろな場面で活用してみたい <目次> 01 ブランドは「消費者との約束」ーブレないイメージを伝え続ける!ー 02 「100字」と「75字」であなたの会社を説明しよう!ー自社の「強み」の見つけ方ー 03 ブランドの「デザイン」は形だけじゃないー連続したイメージとその物語を「武器」にするー 04 ネーミングも「デザイン」しよう!ー自分たちを表現するから「武器」になるー 05 中小企業こそメディア戦略を考えよう!ーブランドは「相乗効果」で作られるー 06 プレスリリースでメディアの心をつかむ!ー「やれない」のではなく「やらない」だけ!ー 07 メディアを「武器」に発信をしよう!ー第三者の評価がブランド力を高めるー 08 社長自身を「武器」にする!ー人は「物語」を求めているー 【特別対談】株式会社アカイスタイル 取締役社長 赤井祐二氏 × 安藤竜二 ー成功を信じて行動する力ー
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