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ウィニー・ザ・プー 新潮モダン・クラシックス

A.A.ミルン(著者), 阿川佐和子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/28
JAN 9784105910020

ウィニー・ザ・プー

¥1,430

商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2023/05/10

映画「プーと大人になった僕」を観て読みたくなった。以前、石井桃子さんの訳の本を読んだので、今度は阿川佐和子さんの訳の本。阿川佐和子さんの訳もまた面白いと聞いてたので、石井桃子さんとの違いを探しながら読んでみた。 これは私が読んで感じた事。 石井桃子さんの訳は、優しい、柔らかい、...

映画「プーと大人になった僕」を観て読みたくなった。以前、石井桃子さんの訳の本を読んだので、今度は阿川佐和子さんの訳の本。阿川佐和子さんの訳もまた面白いと聞いてたので、石井桃子さんとの違いを探しながら読んでみた。 これは私が読んで感じた事。 石井桃子さんの訳は、優しい、柔らかい、ふんわりとしてる感じ。 阿川佐和子さんの訳は、優しさもあるけどユーモアがあるかな?という感じ。プーが「マジやばい」「すっげー!」と言う場面があるけど、これが私の笑いのツボだった。プーがそういう言葉を言うのか?と思いつつ、そういうプーを見てみたい。プーがイーヨとイーヨのシッポを「強い絆で結ばれた関係なんです」とフクロウに言った時は、なんて可愛くて優しいんだと、ギュッとしたくなった。あとは、フクロウは欲深い気がする。イーヨがネガティブ過ぎる。ウサギはもっと意地悪だった気がするけど、今回はあまりそんな風には思わなかったかな。などなど石井桃子さんの訳の本を読んだ時に思わなかった事が色々あった。やっぱり、訳す人が違えば物語の印象も違ってくるんだなと改めて思った。 阿川佐和子さんの訳は、現代的な表現だったので読みやすかった。ツッコミを入れたいところがあったりして面白かった。でも、癒されたのは一緒。

Posted by ブクログ

2017/02/12

ちゃんと原作を読んだことがなかったけど、意外とアニメは原作通りなんだな。 だけど、ルーとピグレットが入れ替わる話は子供の時に、怖い話だと思った記憶がある。

Posted by ブクログ

2016/12/22

プーさんを初めてアニメで見たとき、下半身に服を着ていないのと声が低くておじさんみたいなのにショックを受けて、それからずっとプーさんが嫌いだったのですが、原作はそんなことなかったです!プーさんは世界一のクマでした!なんてあほでかわいいんだ。にやにやしっぱなしです。足跡をたどって行く...

プーさんを初めてアニメで見たとき、下半身に服を着ていないのと声が低くておじさんみたいなのにショックを受けて、それからずっとプーさんが嫌いだったのですが、原作はそんなことなかったです!プーさんは世界一のクマでした!なんてあほでかわいいんだ。にやにやしっぱなしです。足跡をたどって行く話が一番好きでした。バカなクマちん。クリストファー・ロビンがまっすぐにプーさんのことを愛しているので、とても温かい気持ちになれます。「僕、プーのこと大好きなんだよ。ねぇ、フクロン、わかるでしょ」阿川佐和子さん訳。

Posted by ブクログ

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