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外務省に告ぐ 新潮文庫
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外務省に告ぐ 新潮文庫

佐藤優(著者)

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外務省に告ぐ 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/29
JAN 9784101331768

外務省に告ぐ

¥781

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2025/11/20

外交敗戦の背景に潜む外務省の病巣を暴き、再生への処方箋を示す告発的エッセイ。北方領土問題や官僚の腐敗、不正蓄財、セクハラなど伏魔殿の実態を実名で描き、情報戦の重要性を訴える。著者自身の逮捕・勾留経験や沖縄戦をめぐる個人的記憶も交え、国家と官僚機構の闇を鋭くえぐる一冊。外交と権力構...

外交敗戦の背景に潜む外務省の病巣を暴き、再生への処方箋を示す告発的エッセイ。北方領土問題や官僚の腐敗、不正蓄財、セクハラなど伏魔殿の実態を実名で描き、情報戦の重要性を訴える。著者自身の逮捕・勾留経験や沖縄戦をめぐる個人的記憶も交え、国家と官僚機構の闇を鋭くえぐる一冊。外交と権力構造を知りたい人に必読

Posted by ブクログ

2017/08/19

書店に並ぶ著者写真の圧倒的な存在感に興味を持っていたが、しばらく積読だった。しかし小説『チャイナインベイジョン』を読了してふと読んでみたくなった。ムネオは悪い奴だと思っていた。機密費を横領する外務省職員も、政権交代したハトヤマもそうだった。しかし、もしかするとそれは報道などで悪い...

書店に並ぶ著者写真の圧倒的な存在感に興味を持っていたが、しばらく積読だった。しかし小説『チャイナインベイジョン』を読了してふと読んでみたくなった。ムネオは悪い奴だと思っていた。機密費を横領する外務省職員も、政権交代したハトヤマもそうだった。しかし、もしかするとそれは報道などで悪いと思わせられていたのではないかと感じた。だが、外務省の情報部門にいた著者の言葉もすべて信用して良いのかという思いもある。事実は一つだけだが、バイアスのかかった真実は様々なのだ。

Posted by ブクログ

2014/09/07

外務省時代に関わった組織人、変人エピソードや、内輪話の集積。 あまり、目新しい話があるわけではない。 一つだけ、鳩山由紀夫についての評価が面白かった。鳩山由紀夫はオペレーションズ・リサーチの専門家であり正統的な学者としての実績もある(佐藤は英語論文を読んで確認したとのこと)ことか...

外務省時代に関わった組織人、変人エピソードや、内輪話の集積。 あまり、目新しい話があるわけではない。 一つだけ、鳩山由紀夫についての評価が面白かった。鳩山由紀夫はオペレーションズ・リサーチの専門家であり正統的な学者としての実績もある(佐藤は英語論文を読んで確認したとのこと)ことから、確率論を駆使した意思決定の数理的手法について知悉しているはずである。あの優柔不断かつぶれまくりと見える普天間問題での振る舞いについても、最適なタイミングをはかりつつ、そのつど、所与の条件での最善の決定を行っていたものではないか、という見立ては、斬新だ。

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