商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/03/26 |
JAN | 9784041107102 |
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商品レビュー
3.5
50件のお客様レビュー
おもしろい。 読み応えあり。 代償とは何の代償なのか、何が代償なのか、 探りながら読み始めたのだけど それどころではない物語の展開。 悲惨さ。 腹立たしさ。 気持ち悪さ。 何年にも渡る苦しみの物語。 伊岡瞬さんの作品をもっと読みたい。
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読み応えがあった 圭輔の両親が幼いとき火事で亡くなり、それを機に安藤道子、達也の家で世話になる。 この親子がどうしようもない人間で逃げ場のない圭輔だったが親友と呼べる友達と出会う。 達也の狡猾なやり方によって圭輔の周りの人間が傷ついていく。 第二部で圭輔が弁護士になってからの生活がかかれており、あるとき達也から弁護の依頼がくる。無罪を主張する達也と内心有罪になれと願う圭輔はまたしても達也に操られまた諦めて終わるのかと思いきや、親友の白石が加勢し安藤親子を追い詰めていく。
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ぶちオモロ ってな事で、伊岡瞬の『代償』 伊岡さん二冊目 不審者もオモロかったけど、こちらも裏切らないと言うより更にオモロかった 圭輔を助けてあげたいって想いと、達也を地獄へ落としたい想いのシーソーゲーム的展開にハラハラしっぱなし 人を陥れる天才ってホンマに居ると思うん...
ぶちオモロ ってな事で、伊岡瞬の『代償』 伊岡さん二冊目 不審者もオモロかったけど、こちらも裏切らないと言うより更にオモロかった 圭輔を助けてあげたいって想いと、達也を地獄へ落としたい想いのシーソーゲーム的展開にハラハラしっぱなし 人を陥れる天才ってホンマに居ると思うんよね、怖いね わしは人たらしになりたいけど 伊岡さん作品はちょっと網羅したいな これ映画とかになってもオモロいじゃろなぁ 2021年62冊目
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