ハリー・ポッターと賢者の石(1-Ⅱ) 静山社ペガサス文庫

J.K.ローリング【作】, 松岡佑子【訳】

• 販売会社／発売会社: 静山社
• 発売年月日: 2014/03/07
• JAN: 9784863892316

商品レビュー

2024/11/12

個人的には映画版を見て結末を知っている分、気楽にウィザーディングワールドに入り込めて楽しい読書体験だった。
にしても、良く言えば、映画版の声優の声質と話し方で再生されるし、映像で世界観を知ってる分、想像しやすかった。
もう何回目の賢者の石のストーリかわからないけど、本当にワクワクする。
もしこの本で初めてのハリーポッターだったら、最高にワクワクしただろうなと思う！
改めて名作(名著)だと思った。

映画版ではカットされていた細かい心情変化や場面設定を知って、より感情移入できた。
・どうしてハリー、ロン、ハーマイオニーの結束が高まったのか？
・どうしてスネイプがあんな行動をしたのか？
・誰によってどのように賢者の石が守られていたのか？

2024/03/28

透明マントを僕も欲しかった。
最後の顔がふたつあるクィレルが怖すぎた。
最後にグリフィンドールが160点も上がったのは凄かったけど、スリザリンと同点だったのが少し残念だった。

2024/02/23

最後の、グリフィンドールが寮杯を獲得するところは、子供の頃はなんとも思わなかったが、今となってはスリザリンが不憫に思った。