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いっしょにアんべ! 文学の森3
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フレーベル館 |
発売年月日 | 2014/02/15 |
JAN | 9784577041680 |
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いっしょにアんべ!
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いっしょにアんべ!
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
突如やってきた子供は、あの地震によって 故郷から離れてきた子供だった。 彼に振り回されながら、文句を言いながら 人として少し成長していく主人公。 自分の知っている世界と、同じ部分と違う部分があり 何が駄目で何がいいのか…。 主人公の言っている事に、非常に憶えがある事も多々。 ...
突如やってきた子供は、あの地震によって 故郷から離れてきた子供だった。 彼に振り回されながら、文句を言いながら 人として少し成長していく主人公。 自分の知っている世界と、同じ部分と違う部分があり 何が駄目で何がいいのか…。 主人公の言っている事に、非常に憶えがある事も多々。 子供、という立場だからこそ、何があろうとも 反論出来てもそれが通らない悔しさ。 クラスメイトとの面倒なヒエラルスキー。 それでも、そばにいてくれる人がいるというのが 大切だと気がつく嬉しさ。 『今』は当然だと思う事が、たくさん、でした。
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震災で家族を失った有田を預かることにしたノボルの家族。有田がかかえる悲しみが大きく、そこにノボルがいじめらているのもあわせて読むのは難しかった。それにしても、このクラスの担任は何やってるんだが!という怒りが増すばかり。
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