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いっしょにアんべ! 文学の森3
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いっしょにアんべ! 文学の森3

高森美由紀【作】, ミロコマチコ【絵】

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いっしょにアんべ! 文学の森3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2014/02/15
JAN 9784577041680

いっしょにアんべ!

¥1,540

商品レビュー

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2015/01/18

突如やってきた子供は、あの地震によって 故郷から離れてきた子供だった。 彼に振り回されながら、文句を言いながら 人として少し成長していく主人公。 自分の知っている世界と、同じ部分と違う部分があり 何が駄目で何がいいのか…。 主人公の言っている事に、非常に憶えがある事も多々。 ...

突如やってきた子供は、あの地震によって 故郷から離れてきた子供だった。 彼に振り回されながら、文句を言いながら 人として少し成長していく主人公。 自分の知っている世界と、同じ部分と違う部分があり 何が駄目で何がいいのか…。 主人公の言っている事に、非常に憶えがある事も多々。 子供、という立場だからこそ、何があろうとも 反論出来てもそれが通らない悔しさ。 クラスメイトとの面倒なヒエラルスキー。 それでも、そばにいてくれる人がいるというのが 大切だと気がつく嬉しさ。 『今』は当然だと思う事が、たくさん、でした。

Posted by ブクログ

2014/04/12

震災で家族を失った有田を預かることにしたノボルの家族。有田がかかえる悲しみが大きく、そこにノボルがいじめらているのもあわせて読むのは難しかった。それにしても、このクラスの担任は何やってるんだが!という怒りが増すばかり。

Posted by ブクログ

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