商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 学芸出版社 |
発売年月日 | 2013/09/15 |
JAN | 9784761513320 |
- 書籍
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商品レビュー
3.9
21件のお客様レビュー
10年前に、 さらにその10年間(つまり20年前)に成した事例や制度についてまとめられた本 この20年の変化を、 ああそう言うことだったのかと気づいた 半分も理解してないけれど 10年と言う単位は 世界が変わるにわかりやすいものだなと思う
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公共とパブリックの違いが面白かった。 私は公と私が混ざり合うコモンスペースとしての公共空間を創りたい。 本書で紹介される公共空間はどれもユニークでみているだけでわくわくする。 ただ、著者が公園にいる路上生活者に対して批判的な態度をとっていることが気になった。公園が路上生活者の...
公共とパブリックの違いが面白かった。 私は公と私が混ざり合うコモンスペースとしての公共空間を創りたい。 本書で紹介される公共空間はどれもユニークでみているだけでわくわくする。 ただ、著者が公園にいる路上生活者に対して批判的な態度をとっていることが気になった。公園が路上生活者のものではことは事実だし、路上生活者がいることでより多くの人が使えなくなっているのも確かである。だからといって彼らを排除した空間はそれこそ「私」と「公」が共存するパブリックスペースとはいえないだろう。 民営化が進み、「より多くの人」の幸せを考えるようになったクリーンすぎる時代。この時代の中でどうしたら全ての人が社会の一員となれるのか、その舞台となる公共空間を考え先陣を切っていくのがあるべきまちづくりの担い手だろう。
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公園水辺役場学校ターミナル図書館団地の空間再生のタネ本。結構参考になるアイデアが多く、アイデアのストックは増えた。Publicは全員に開放されていることが重要との指摘は頷ける。普通にアイデアで詰まっているのでここにさらに凝縮するのは勿体ない。2021/9/18
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