商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2014/01/31 |
JAN | 9784592710639 |
- コミック
- 白泉社
夜毎の指先/真昼の果て
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夜毎の指先/真昼の果て
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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このおねーちゃん…なにがしたいのかよくわからん。弟を最初に好きになったのは姉のほうなのに、弟から好意を持たれるのはNG。自分の中に留めておきゃいーのに、わざわざ言葉にして弟を翻弄させるという。構ってちゃんなの?自己ちゅーなの?イライラもやもやしたまま最後には?ってなって終わった。しかも姉弟という関係性の危うさや葛藤がふわふわしすぎて問題はそこじゃないの?とこちらが戸惑ってしまう。これなら姉じゃなくて、兄の奥さんとかのほうがまだしっくりきたかも。 あとは軽いBL入った三角関係の4コマ形式の漫画あり。
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- ネタバレ
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以前から好きな作家。 かわいい絵柄で、ちょっとアブノーマルな題材を好む作風。 エッチシーンはないが、エロチック。 基本何も進展せず、結論も出ない、同じところで足踏みしているような恋愛話が3点。 ・真昼の果て 幼馴染の3人、男A、男B、女。 男Aが女に告白すると、男Bが男Aに告白。男Aはこれまで通り3人で仲良くありたいと思うが。 ・夜毎の指先 思わせぶりだがタイトル詐欺。 二十歳の姉と十七歳の弟。 姉が弟に告白。 弟も姉が嫌ではない。 だが踏み出せない。 片方が踏み込むと 片方は引く。 もう片方が思い直すと もう片方が引く。 一緒にいる時間は長いが 二人きりの時間は短い。 家族だから。 どうなっても 家族であることは変わらない。 最後の姉のセリフと 最後のコマがとてもいい。 ・どうせまた朝が来るから 女と女。 結婚して初めて先輩の女性に 告白する事が出来たOL。 一晩のガールズトーク。 この人しか描けない、言葉にできない 雰囲気がとても好き。 ライオリ連載の母と息子のも 単行本になってほしい。
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