- 新品
- 書籍
- 書籍
子どもの貧困と教育機会の不平等 就学援助・学校給食・母子家庭をめぐって
1,980円
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2013/09/28 |
JAN | 9784750338941 |
- 書籍
- 書籍
子どもの貧困と教育機会の不平等
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
子どもの貧困と教育機会の不平等
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
◯子どもの貧困について勉強しようと思い読んでみた。内容としては就学援助に比重が置かれている。図表のデータが多数まとめられており、2013年ごろの状況がよく分かる。 ◯制度論、政策論としては、問題提起型であり、具体的な施策までは論じられていない。◯◯すべき、では具体的にどのような施...
◯子どもの貧困について勉強しようと思い読んでみた。内容としては就学援助に比重が置かれている。図表のデータが多数まとめられており、2013年ごろの状況がよく分かる。 ◯制度論、政策論としては、問題提起型であり、具体的な施策までは論じられていない。◯◯すべき、では具体的にどのような施策が必要かが提案されていない。 ◯議員立法についての記載があり、興味深い。筆者の経験ならではの章であると思う。 ◯ただ、本として読んだ時に、貧困に関する本というよりは、細切れに批判を論じているだけに思え、さらには議員立法がどのように効いてくるのかがイマイチよく分からない。貧困は物言えぬ市民の身近で大きな課題ということであり、国会議員を通じて行政府を動かすべきだから、議員立法について記載しているのだろうか。それ以上に貧困を無くすための政策の議論を研究した方がいいような気がした。
Posted by