商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/01/30 |
JAN | 9784062184397 |
- 書籍
- 書籍
天才!成功する人々の法則
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
天才!成功する人々の法則
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
プロホッケーの選手は1月生まれが多い。 サッカーのプレミアリーグは9~11月生まれが多い。 デンマークは10歳になるまで能力別のクラス分けが筋いられている。 =マタイ効果=持てる者はさらに与えられる。 1万時間の法則=ビートルズのハンブルグでの演奏、ビルゲイツ、ビルジョイの幸運、生まれた年代、などの環境が左右する。 IQは、バスケットボールの身長のようなもの。高ければ有利だが決定的ではない。 たった一人で成功した者はいない。 世間がよく知らない分野で努力を重ねる。 人口統計的な幸運。 移民のほうが端っこの分野を手掛ける分、大きな成功に結び付きやすい。 いつ、どこで生まれ、親の仕事が何で、どんな環境で育ったか、が大きな差をもたらす。 文化の影響 欧米人のコミュニケーションは話し手本位=通じないのは話し手の責任。 アジア諸国は聞き手本位=会話を理解するのは聞き手の責任。 米作文化の影響 小麦畑は開墾するものだが、水田は作るもの。 アジア人のほうが数学に強い。 欧米のほうが、農業の時間は短い。米作のほうが勤勉を要求される。勤勉さだけでなく緻密さも要求される。 稲作は奴隷制や賃金労働では機能しない。 「1年360日、夜明け前に起きたもので家族を豊かにできなかった者はいない」、これは米作のための言葉。アジアの勤勉性を養った考え方。 長いアンケートに答える学生の数は数学の成績に比例する。アジアのほうが多い。 水田は、稲作を行うほど土地が超える。小麦やトウモロコシは休ませる必要がある。これも勤勉を尊ぶアジア人の考え方に合致する。 アジアには長い夏休みはない。アメリカは登校日は180日、韓国は220日、日本は243日。
Posted by
同じような好機があったとしても、その好機のタイミング次第で、成功するかどうか大きく分かれる。 今思えば数多くあったちょっとした好機を逸してきた結果、凡庸な今の自分がいるんだなと思った。
Posted by
コンセプトは生まれながらの天才はいないということ ・学年の始まりに近いほど知能や体格の発育にアドバンテージを受けられて、より多くの機会を得られる。 ・一定以上のIQ(120くらい)や学力さえあれば、将来的な成功確率や所得の多寡などにはIQや学力の高さはそこまで影響がない。(IQ...
コンセプトは生まれながらの天才はいないということ ・学年の始まりに近いほど知能や体格の発育にアドバンテージを受けられて、より多くの機会を得られる。 ・一定以上のIQ(120くらい)や学力さえあれば、将来的な成功確率や所得の多寡などにはIQや学力の高さはそこまで影響がない。(IQ200だからより成功するとかはないということ)
Posted by