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チームの「やる気スイッチ」を入れる5つの方法 自ら動き出す自立型スタッフの育て方 角川フォレスタ
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2014/01/25 |
JAN | 9784046539427 |
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チームの「やる気スイッチ」を入れる5つの方法
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チームの「やる気スイッチ」を入れる5つの方法
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
組織活性化を目指すマネージャ層を対象とした典型的なHow To本、テーマは、まさに「タイトル」そのものです。 著者は、組織のスタッフを「5つのステージ」に分類し、それぞれのステージに合わせて、自らが気づき行動を起こすヒントとして「具体的な質問」を紹介しています。 この質問が...
組織活性化を目指すマネージャ層を対象とした典型的なHow To本、テーマは、まさに「タイトル」そのものです。 著者は、組織のスタッフを「5つのステージ」に分類し、それぞれのステージに合わせて、自らが気づき行動を起こすヒントとして「具体的な質問」を紹介しています。 この質問が、本書の肝です。質問により、考えるべき観点・切り口を明示し、自らの頭で考えさせる、さらに、その回答を書き出させることにより、その後の実行への義務感を植えつけるという方法です。
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※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目9箇所。本書では5つの「やる気スイッチ」を入れる方法を紹介していますが、これらはすべてスタッフのステージに合わせたものになっています、なぜなら、スタッフがどのステージにいるかによって、スタッフのやる気のスイッチが違ってくるからです。重要なのは、次の2つ、①それぞれのスタッフがどのステージにいるのかをきちんと把握すること、②それぞのステージに合った「やる気スイッチ」の入れ方を知っていること。スタッフにやる気を出してもらうために、わたしが心がけていることがあります、それは、スタッフに期待するのではなく、「スタッフを頼りにすること」です。自分は会社やチームから何を期待されているのか? さらに、何を頼りにされているのか? そういうことを考えられるようにしてあげるのが、リーダーの役割なのです、一匹狼・独りよがりのスタッフがいたら、注意してください。叱った後に、やさしくフォローすることで、スタッフはこちらの意図を理解し、互いに気持ちのいい良好な関係を築けるようになるのです。リーダーとしてスタッフの相談に乗るのはかまいませんが、何をやるかはあくまでスタッフ自身に決めてもらうことが重要です、なぜなら、自分で決めること、そして自分で決めたことを守ることが、自立への第一歩となるからです。悪口・不満大会は、その場は気持ちのいいものです、同じような価値観の仲間といると、さらに居心地もいいでしょう、しかし、そこに安住していては、いつまでたっても次のステージには勧めません。【リーダー】自分が仕事で結果を出すことも大切ですが、自分ではなく部下と共にさらなる成功を目指してもらい、その成果に対して一緒に喜ぶことが大切になってきます、自分がひとりでがんばるという視点から、みんあでがんばる、チームで成功するという視点に切り替える時期だといえます。私がスタッフとのコミュニケーションで気をつけていることの2つ目は、「カメレオンになる」ことです、これはどういうことかというと、そのスタッフ一人ひとりの性格や価値観に合ったコミュニケーションをするということです。
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