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頭のいい子をつくる夫婦の戦略 決定版 「9歳」「12歳」までにこれをやれば成功する
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頭のいい子をつくる夫婦の戦略 決定版 「9歳」「12歳」までにこれをやれば成功する

清水克彦【著】

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頭のいい子をつくる夫婦の戦略 決定版 「9歳」「12歳」までにこれをやれば成功する

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研パブリッシング/学研マーケティング
発売年月日 2014/01/23
JAN 9784058002063

頭のいい子をつくる夫婦の戦略 決定版

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2017/03/26
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実際に子育てしている実体験やレポートなどを多用しているので信頼性は高いと思われる。 我が家でも既に上が13歳、下が10歳のため、やや手遅れ感があるものの今からでも活用できそうなものや、既に実践していて方針が間違っていなかったと確信できたことが大きかった。 ・小学生時代に「時間のメリハリをつけさせる」「がまんさせる」「バランスよく食べさせる」「子どものことば子どもにやらせる」「家族の一員ししての責任は果たさせる」ことぐらいは徹底させきしょう。 ・子育ての戦略としては、どのような大人になってほしいかを考え、そこから逆算して今の教育方針を検討する。 ・親の言葉ょりも社会の影響を受けやすくなる小学校中学年から高学年あたりになると、「理解のある父親」「うるさく口出ししない母親」とい,フ、子どもにとって都合のいい親でいるだけでは、社会に出犬とき必要な学力を身につけさせることは難しくなります。 ・子供が目標の成績に届かなかった時には、親子で「どこをどうすれば次は同じ失敗をしないで済むか」を考えてはじめて、少しずつ結果に反映され始めるよーつになるのです。 ・子どもと向き合い、子どもを観察し、その話に耳を傾ける親の姿勢です。そして、親がリーダーシップをとって受験とい。大きな壁に挑戦させながらも、子どもの意思も尊重している親の姿です。 ・夫婦で子どもの状態を観察し相談しながら、厳しくするときと手綱を緩めるときのメリハリをつけたり、どの段階まではのんびりさせ、どこからトップギアに入れさせるかを話し合っておくことをおすすめします。 ・大学付属校に通わせる場合は、大学受験の代わりに、英会話力を向上させるため海外留学を経験させるなどの苦労して勝ち取る、努力して身につけることを体験させること、あるいは、運動部や吹奏楽部などに所属させ、厳しい上下関係や練習の環境下に置かせることが必要。 ・自分で考えさせるには、一父親や母親が、子どもに対し、「どうして?」や「なぜ?」を頻繁にぶつけてみるだけでOkです。 ・教育心理学には、教員が期待をかけた子どもとそうでない子どもとでは、期待をかけた子どもの方が学業成績が伸びたという「ピグマリオン効果」という用語がありますが、まさにそれが物語るように、家庭内でも、親が子どもに対し、「いy才能を持っているよいハセンスがとってもいいね」といつた言葉をかけることが重要です。、どんなジャンルであれ、「この子は、比較的、これが得意そう」「あれをやっているときが一番楽しそう」というものがあれば、言葉がけによって、それを自覚させ、もっと伸ばしていけぱいいのではないでしょうか。 ・子供を読書好きにするためには、親子で書店に立ち寄って気に入った本を購入する。家族全員で読書をする時間を作る。リビングに本棚を置き、すぐに読書できる環境をつくる。 ・まず親が、日常生活で高い頻度で挨拶言葉を使い、子どもの範しなることが、子どもを「素直な子」に育て、その力を最大限引き出す大きな鍵しなるようじ思うのです。 ・子どもを幅の広い人間に育て、親自身も楽しい人生を送る意味でも、親が夢や趣味を持ち没頭する姿を、意識して子どもに見せる。 ・素直さと同じくらい、表情か明るい、性格が陽気ということも、子どもが人生を切り拓いていくうえでの必須条件になうます。 ・「自由に時間管理ができるのは大学時代だけ。「今日、ひとりで海を見てきたよ」と言える自由があるのはこれからの4年間だけ。その貴重な時代を、時間を空しく費やすのではなく、自分や現実を直視する時間に充ててほしい」 ・「いい学校へ行け」つて言うけど、親を見ていると、その先にいい人生は待つていない気がする」「両親は頑張ってくれているけど、自分はあんな風になりたくない」などと感じてしまうかもしれません。そうなると、お父さんやお母さんの言葉は説得力を失ってしまいます。一、親がわずかでも時間的なゆとりを持てれば、家庭の雰囲気が和らぎ、日々多忙という図式は変わらなくても、それぞれが、ふと立ち止まつて自分のことや社会について考える余裕、それに、自分がやってみたかったことじ手を染めてみたりする気分的なゆとりが生まれでくるように思うのです。前向きでアクティブな姿勢が必要だと思うのです。

Posted by ブクログ

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