![ベイジル ねずみの国のシャーロック・ホームズ 子どもの文学 青い海シリーズ27](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001710/0017101089LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童話館出版 |
発売年月日 | 2013/12/01 |
JAN | 9784887501485 |
- 書籍
- 児童書
ベイジル
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ベイジル
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
ネズミのベイジルはシャーロックホームズのお屋敷のネズミで、憧れのホームズの話を一言も書き漏らさないようにメモを欠かさない。 ホームズに憧れるベイジルがホームズがワトソン博士を助手として事件を明らかにしていくのと同じようにドーソン医師を助手として事件を解決していく。前半のちょっとし...
ネズミのベイジルはシャーロックホームズのお屋敷のネズミで、憧れのホームズの話を一言も書き漏らさないようにメモを欠かさない。 ホームズに憧れるベイジルがホームズがワトソン博士を助手として事件を明らかにしていくのと同じようにドーソン医師を助手として事件を解決していく。前半のちょっとした描写が後半の事件解決の鍵になっていく。“ふたごのねずみ”が誘拐される事件!ふたごがなんだかよく出てくるな〜。小さな子のための「はじめてのミステリー」として楽しく読めるかもしれないと思った。
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ホームズのネズミ版パスティーシュ作品(ホームズも出てきます)です。児童書なので小学生中学年からがお薦めのようです。双子姉妹の子ネズミ、アンジェラとアガサが誘拐され、ネズミのホームズ、ベイジルと助手のドーソンが事件解決に乗り出します。教訓として「知らない人について行ってはいけないよ...
ホームズのネズミ版パスティーシュ作品(ホームズも出てきます)です。児童書なので小学生中学年からがお薦めのようです。双子姉妹の子ネズミ、アンジェラとアガサが誘拐され、ネズミのホームズ、ベイジルと助手のドーソンが事件解決に乗り出します。教訓として「知らない人について行ってはいけないよ」というような内容になっていますので、低学年のお子さんにも楽しんで欲しいと思います。
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『ねずみのとうさんアナトール』と同じコンビが描くねずみの探偵ベイジルの物語。 探偵ベイジルの活躍を助手のドーソン博士が報告する形は、ホームズと同じ。作者のタイタスはロサンゼルスのシャーロック・ホームズ協会会長を務めたこともあるホームズファンなので、登場人物やキャラクターがそのまま...
『ねずみのとうさんアナトール』と同じコンビが描くねずみの探偵ベイジルの物語。 探偵ベイジルの活躍を助手のドーソン博士が報告する形は、ホームズと同じ。作者のタイタスはロサンゼルスのシャーロック・ホームズ協会会長を務めたこともあるホームズファンなので、登場人物やキャラクターがそのまま。それを知っていると楽しさが増すが、もちろん知らなくても読める。 謎解き自体は大したことないので、そこはがっかり。 絵本ではなく、文章多めの児童書だが、今どきの子どもたちには読みにくいかも。1885年の物語ということになってるし。 アナトール同様ねずみたちは人間そっくりに生活していて、パイプを吹かしたり、バイオリンを奏でたりする。(服装は人間のままだけど、足は裸足なのが面白い。)家具調度、服装など見ていて楽しい。 大人にはいいかもしれない。
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