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サラリーマンの本質
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サラリーマンの本質

綾小路亜也(著者)

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サラリーマンの本質

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社
発売年月日 2014/01/01
JAN 9784286145112

サラリーマンの本質

¥880

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2016/06/29

会長が本書を勧めていたと聞き、読んだ。 結論から言うと、サラリーマンではない私にとっては、それほど価値のある本ではない。会長にとってもおそらく価値の高い本ではないと思うが、会長がこんな本も読んでいることに驚く。 役立ったのは、「文書作成」のところと「営業のやり方」のところだ。 ダ...

会長が本書を勧めていたと聞き、読んだ。 結論から言うと、サラリーマンではない私にとっては、それほど価値のある本ではない。会長にとってもおそらく価値の高い本ではないと思うが、会長がこんな本も読んでいることに驚く。 役立ったのは、「文書作成」のところと「営業のやり方」のところだ。 ダメだ部署は文書作成が下手であるという法則は、あてはまるような気がする。 文書が下手なゆえに半分しか伝わらないとか、勘違いが生まれるということも往々にしてあることだ。 後者に関しては、営業にとって必要な力が「連想力」という着眼点が面白かった。 しかし、作者は実査にこの手法で営業実績を上げている。 理論ありきではなく、現場の知恵から出ているところが本書の最大の特徴だ。

Posted by ブクログ

2014/04/12

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=402 今までのビジネス書とは異なり、現場の視点を大事にし、実践的なアドバイスを送った1冊となります。 ■「手離れ」を早く 「重要なものから手をつける」確かにこれ自体は間違っていない。...

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=402 今までのビジネス書とは異なり、現場の視点を大事にし、実践的なアドバイスを送った1冊となります。 ■「手離れ」を早く 「重要なものから手をつける」確かにこれ自体は間違っていない。しかし、現場にいる者は、たいてい複数の問題を抱えているので、重要な問題以外のさまざまな問題の整理ができていない状態の方が多いだろう。きっと、脳裏には、「あれもやらなければいけない」「これもやらなければいけない」と、「やらなければいけない事項」が、横一列に並んでいることだろう。こんな状態で、本当に重要な問題に腰を据えて取り組めるだろうか。 現場視点に立って、原則を言い直すならば、「『まず、身の回りの簡単な問題を片づけて身軽にしてから』重要な問題にしっかり取り組みなさい」なのである。サラリーマン生活では、絶えず身辺の仕事を整理して「身軽」にしておくことが重要だ。 そしてもう一つ、「簡単なものから、すぐ対応できるものからやる」が重要な大きな理由としては、「些細な問題でも、遅らせると大きな問題に昇格する恐れがある」からである。 仕事を抱えれば、抱えるほど頭の中がいっぱいになって、仕事に集中できなくなる。だからこそ、頭の中を身軽にする必要がある。重要な問題から取り組むことも重要だが、身軽にすることも重要だ。簡単に終わるものであれば、すぐに終わらせてしまおう。 どちらが正しいというわけではないと思うが、自分の性格も考慮してバランスよく取り組んでいこう。 ■問題文をよく読む 現場は忙しい。忙しいからこそ、さらに忙しくならないように、問題文をじっくり読んで、出題者の意図を読み取らなければならないのである。 問題文を間違えると、すべてが無駄になってしまう。だからこそ時間をかけて問題文を吟味する必要がある。どんなに忙しくてもそのことだけは忘れないように日々を過ごそう。 ■溺れる者は藁をも離すな サラリーマン社会においては、仕事上で溺れそうになった時でも、藁でもなんでもいいから必死に掴んでさえいたならば、致命的になることなど滅多にないということなのである。 どんな状況に陥ったとしても、大騒ぎすれば何とかなってしまうのがサラリーマン社会。仕事で溺れそうになった時でも、このことを忘れず必死に前に進んでいこう。 【1読書1アウトプット】 「手離れ」を早くする

Posted by ブクログ

2014/04/06

「サラリーマンの本質」 サラリーマン向けの本は効果を上げているのか。 本書は、35年間の著者のサラリーマン生活の経験を基に、現場視点からサラリーマンの悩みを徹底的に追ったものである。 私の父も製薬会社に勤めて35年くらいは経っていると思います。私は、働き出して数年ですが、...

「サラリーマンの本質」 サラリーマン向けの本は効果を上げているのか。 本書は、35年間の著者のサラリーマン生活の経験を基に、現場視点からサラリーマンの悩みを徹底的に追ったものである。 私の父も製薬会社に勤めて35年くらいは経っていると思います。私は、働き出して数年ですが、1年1年働くのはもちろん大変であり、35年働くのは私にとって想像をし難いくらい未知の領域です。そんな未知の領域を開拓した父の凄さを改めて感じています。私の場合、働く意味を変えて35年間の実稼働を目指すしかないだろう。 そんな父も経験しているサラリーマン生活。その生活の実態と現場で生じる問題と解は、如何なるものなのか知りたく、また自分に活かしたく、本書を読みました。 読んでみての感想ですが、現場視点の意見はやはり飲み込みやすいなと。私は、営業をしている訳では無いけど、それでもすっと身になる感じ。 例えば、「手離れを早く」なんか良く分かりますね。優先順位をつけてやるのは分かるんですが、心理的にごちゃごちゃしていたら、頭で分かっていても優先順位通りに進まない。分かる分かる。 キーは、自分の手元から問題や課題が離れていくイメージを持ち、問題数を増やさない。うんうん。これ、駆け出しの自分にはとても大切。 しかし、ノルマンディー上陸作戦でもヒトラーを揺すってでも起こせば、ドイツは負けなかったなんて言い出す人なんかいるんですかねw 個人的に勉強になる話ばかりだが、第二議題は中でも為になりました。 あー、とにかく優秀になりたい!その為に、少しでも本書の内容を咀嚼して行動に活かさないとな。

Posted by ブクログ

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