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とある魔術の禁書目録(15) 電撃文庫
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とある魔術の禁書目録(15) 電撃文庫

鎌池和馬(著者), 灰村キヨタカ

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とある魔術の禁書目録(15) 電撃文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2008/01/01
JAN 9784048664349

とある魔術の禁書目録(15)

¥737

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2018/04/18

図書館で。 とりあえずここまで借りてパラパラと目を通しましたが登場人物が増えすぎてアウト。まあこの辺りで打ち止めかな。 思うにこの作品の良い所と悪い所はローマ聖教とかイギリス清教徒とか実在する団体や国家を登場させたところではないかと思う。それによってハクが付いた所とラノベと言え...

図書館で。 とりあえずここまで借りてパラパラと目を通しましたが登場人物が増えすぎてアウト。まあこの辺りで打ち止めかな。 思うにこの作品の良い所と悪い所はローマ聖教とかイギリス清教徒とか実在する団体や国家を登場させたところではないかと思う。それによってハクが付いた所とラノベと言えどもこりゃないぜ!って展開で反対に嘘くさくなってしまった感じとかが。思えば他の問題も全部同じような感じだなぁ。命の危機って場面で悠長に愚にも付かない事をグダグダおしゃべりしてたりとか、無能と言われた主人公が一番最強なのはラノベだから良いけどいつまでたっても彼の価値観を誰も認めないとか、色々面白い能力者が居るのにその能力を全然問題解決に使えてないとか、人体実験も辞さないぜ、という学園に親子の情愛が薄そうって訳でもなさそうなのに子供を送りこんだりとか。色々ちぐはぐなんですよねぇ…  個人的には死ぬような目にあってもいつまでも危機感無しで行動するキャラクターの動かし方についていけなくなった感が強いかなぁ。

Posted by ブクログ

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