運命の子トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語
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運命の子トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語

松永正訓【著】

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運命の子トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/12/24
JAN 9784093965279

運命の子トリソミー

¥1,650

商品レビュー

4.5

15件のお客様レビュー

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2024/11/18

温かみに溢れていました。読んでるときは、自分の気持ちの波が高いところにあって、溢れそうで、グッと堪える時もありました。 家族がどう思っているか、一緒に生きていくのか、そしてお医者さんがどう考え、寄り添うのか…。 著者の文章が自分にも刺さり、考える1冊でした。 出会えてよかった...

温かみに溢れていました。読んでるときは、自分の気持ちの波が高いところにあって、溢れそうで、グッと堪える時もありました。 家族がどう思っているか、一緒に生きていくのか、そしてお医者さんがどう考え、寄り添うのか…。 著者の文章が自分にも刺さり、考える1冊でした。 出会えてよかった本です。

Posted by ブクログ

2022/03/18

命について考えさせられた。 子どもが生まれて毎日幸せを感じつつ、もし自分の子どもが、、と想像したときに自分はこの本に出てくる両親の様に子どもを受け入れることができるのか。 障害、というものを理解しながら育ってきたが、結局当事者にならないと本当のことは分からない気がする。 家...

命について考えさせられた。 子どもが生まれて毎日幸せを感じつつ、もし自分の子どもが、、と想像したときに自分はこの本に出てくる両親の様に子どもを受け入れることができるのか。 障害、というものを理解しながら育ってきたが、結局当事者にならないと本当のことは分からない気がする。 家が欲しい、子どもがほしい、ブランドのバックがほしい、何もかも揃っていることが幸せ、と思いがちだけど、幸せの定義を見直すきっかけになった。

Posted by ブクログ

2021/03/05

読んでよかった。会う人全員に薦めたい本。 どの親子の話も胸打たれるものがあったが、誕生死のエピソードは本当につらいものだった。医療職として、こんな思いをさせてはいけないと強く思う。 正直うまい感想がいまは出ない。何度か読まなければいけないと思う。

Posted by ブクログ

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