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幸田文 新潮日本文学アルバム68
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幸田文 新潮日本文学アルバム68

文学・エッセイ・詩集(その他)

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幸田文 新潮日本文学アルバム68

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1995/01/10
JAN 9784106206726

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2020/10/22

今月は、なぜか、再読を含めて「新潮日本文学アルバム」を楽しみました。70巻以上あると思います。最後は「幸田文 №68」で締めたいと思いますw。明治37.9.1~平成2.10.31(享年86)、露伴と共に40余年を。蝸牛庵の語り部として、エッセイスト・小説家として。最後の飼い猫は阪...

今月は、なぜか、再読を含めて「新潮日本文学アルバム」を楽しみました。70巻以上あると思います。最後は「幸田文 №68」で締めたいと思いますw。明治37.9.1~平成2.10.31(享年86)、露伴と共に40余年を。蝸牛庵の語り部として、エッセイスト・小説家として。最後の飼い猫は阪急だったそうですw。みそっかす、黒い裾、流れる、おとうと、崩れ、木、台所のおと、きもの・・・。この文学アルバム21冊目です。大嫌いな川端康成(旅館を踏み倒し立退料まで捕った)、嫌いな大佛次郎(高い所から煙草の灰を人の襟に)はパス。

Posted by ブクログ

2012/09/08

全ページ写真付きで、幸田文の系譜、人生を要約している。 駆け足ではあるけれど、彼女と父のつながり、土地との結びつき、いかに晩年までエネルギッシュであったかをしみじみ伝える一冊。 ますます彼女のことを知りたくなった。

Posted by ブクログ

2009/03/28

一連の作品をよむにあたって参考書として読んでみた。 幸田露伴の姿を初めて見た。 闊達な父親というイメージだったが、そのとおりの風貌で嬉しくなる。 しかし、なんだなー、新潮社アルバムを、百鬼園先生の一冊ほどに舌なめずりして読みたくなる作家と言うのは私にはもういないかも知れない...

一連の作品をよむにあたって参考書として読んでみた。 幸田露伴の姿を初めて見た。 闊達な父親というイメージだったが、そのとおりの風貌で嬉しくなる。 しかし、なんだなー、新潮社アルバムを、百鬼園先生の一冊ほどに舌なめずりして読みたくなる作家と言うのは私にはもういないかも知れないな。

Posted by ブクログ

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