商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2014/01/08 |
JAN | 9784253221252 |
- コミック
- 秋田書店
弱虫ペダル(32)
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弱虫ペダル(32)
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
引き続き一年生レースが語られます。 一癖も二癖もある一年生陣の中で、勝負をかける杉元くん。 お兄ちゃんに初めてお願いされたという弟の定時くんの言葉も ぐっときました。 天才たちの中で、杉元くんの勝機は仲間と繋げていく走り。 優勝してもやっぱり2年だしと言われるだけなわけで、 相当に厳しい勝負です。 それでも必死に食らいついていく杉元くんの姿は本当に恰好良い。 「ボクは何もしていない まだ何もしていない だから」 と一位を目指す姿。 今泉くんが頑張ったなと声をかけるシーンは泣いてしまいました。 結果に気がついた杉元くんが痛々しかったです。 小野田くんが手嶋さんに合宿でメンバーを決めてはどうかと提案しますが これはこれでけして、単に仲間だから甘いというのとは違うと思います。 これだけ良い勝負をしたのだから、選考に時間をかけても良いのでは とも思うのです。 でもそれを杉元くん自身が 「小野田 ボクはこのレースそんな覚悟では走ってないよ」 と止めるのがまたたまりません。 覚悟を決めて全力で走った。それでも掴めなかった。 それが杉元くんのリザルトなのです。 何も出来なかった、という杉元くんに 今泉くんが走ったのはおまえだと言ってくれるのが本当に感動しましたし 鏑木くんがあと5mあったら失速してた、というのも 勝負の世界を垣間見た思いがしました。 今泉の背中はおまえが押してくれという言葉が素晴らしかったです。 鏑木くんが、オレは最高のチームに入ったと言っているのも良かったです。 こうやって思いが繋がれていくんだなと感じました。
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今泉鳴子2人の黒い腹のうちが漏れでてた32巻(笑)鏑木くんはどーなるんだろ?成長できる?杉元兄弟は? 金城くんと荒北くんが同じ大学ですか。運び屋荒北が次に運ぶのは金城になるのか!?
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