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夜啼鳥ブルース 炎の蜃気楼 昭和編 コバルト文庫
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夜啼鳥ブルース 炎の蜃気楼 昭和編 コバルト文庫

桑原水菜(著者), 高嶋上総

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夜啼鳥ブルース 炎の蜃気楼 昭和編 コバルト文庫

583

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/12/27
JAN 9784086017756

夜啼鳥ブルース

¥583

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2024/02/12

炎の蜃気楼昭和編シリーズ 『夜啼鳥ブルース』 『揚羽蝶ブルース』 『瑠璃燕ブルース』 『霧氷街ブルース』 『夢幻燈ブルース』 まで読了

Posted by ブクログ

2018/12/09

炎の蜃気楼 昭和編1 なんで昭和編は通番をふってくれないのだろう…。5巻手元に届いて、いったいどれから読み始めればいいのか迷ってしまった。 昭和30年代の東京が舞台。私の親が青春を送った時代だが、作者があとがきに書いているように、確かによく知らない。 「夜叉衆ブギウギ」より...

炎の蜃気楼 昭和編1 なんで昭和編は通番をふってくれないのだろう…。5巻手元に届いて、いったいどれから読み始めればいいのか迷ってしまった。 昭和30年代の東京が舞台。私の親が青春を送った時代だが、作者があとがきに書いているように、確かによく知らない。 「夜叉衆ブギウギ」より何カ月か(何年か?)経っているようだ。というのも、景虎の両親と姉がすでに信長に殺されているという話が出てくるから。 そのせいか、景虎は暗い。朽木との交流でだけ少し明るい感じだったけど、朽木の正体があれでは、今後またいっそう暗くなりそう。 直江との交流はすごく苦しい感じ。鬱屈していて健全でない感じ。 直江も直江で景虎に屈折した感情をもっていて、読んでいて「ああこれが本編のあのわけのわからない直江の暴走につながっていくのね…」と納得した。 例の美奈子が登場した。想像していた通りのお嬢さんだったが、最初直江にフラフラしたかと思えば、次に景虎にフラフラしていて、あんまり印象は良くなかった。なにこの尻軽? ところで、桑原水菜さんの本を読んでいてつくづく感心するのは、よく取材しているなーということ。言葉とか、風俗とか、昭和30年代をよく研究している。おかげですっかり昭和30年代の世界に没頭できた。 あと、表紙や口絵の登場人物たちがすっごくかっこいい!マリーも美奈子も素敵だが、景虎と直江がかっこいいこと!!

Posted by ブクログ

2016/05/24

久しぶりに読んだけど,時代を変えて相変わらず同じことをやっている,人間って進化しないというか,妄執にとらわれているっていうか,,,

Posted by ブクログ

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