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病理検査室の暴君 ダリア文庫
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病理検査室の暴君 ダリア文庫

春原いずみ(著者), 六芦かえで

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病理検査室の暴君 ダリア文庫

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フロンティアワークス
発売年月日 2013/12/13
JAN 9784861346781

病理検査室の暴君

¥607

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2015/01/29

ん?んん??という間に終わってしまった感じで(笑) 医療系大好きなのでその部分は面白くて良かったんだけど、脇役さんたちが結構ごちゃごちゃ思わせぶりで。。。(いい意味で) 攻めがどうして受けに執着するのか最後の最後にわかるんだけど、ん~、そこまで??という気がしちゃったり。多分そこ...

ん?んん??という間に終わってしまった感じで(笑) 医療系大好きなのでその部分は面白くて良かったんだけど、脇役さんたちが結構ごちゃごちゃ思わせぶりで。。。(いい意味で) 攻めがどうして受けに執着するのか最後の最後にわかるんだけど、ん~、そこまで??という気がしちゃったり。多分そこまでが案外リズムよく来てたからかもしれないけど。 受けは天才的な外科医なのに通常時は人が苦手てあがり症で。 攻めは天才的な俺様で、そういう次元だからこそ受けの本質を暴こうとするわけで。 なんだかきっとすごくいい作品な気はするけど、上手くかみ合わなくて消化不良。 (自分が体調悪いからか) 元気な時に再読してみようと思います。

Posted by ブクログ

2013/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

病理医・冴木礼司×外科医・水原嗣巳 「劣等生の天才」対人恐怖症で引っ込み思案の嗣巳は、オペ時には天才的能力を発揮する。 新たな職場となる病院でであった冴木は、仕事はできるが、大型肉食獣で嗣巳の苦手とする人物。 不遜な態度だけど、気持ちを玩ぶタイプの言葉じゃないので気にならない横暴さだった。ラストあたりの手術の件は、あっさりしすぎの感もあるけど、医療がメインの小説じゃないので、まぁいいか。 全体に、みんな単純だなぁとはおもったけど、面白かった。

Posted by ブクログ

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