商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/11/27 |
JAN | 9784093883344 |
- 書籍
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鴨川食堂
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鴨川食堂
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商品レビュー
3.4
89件のお客様レビュー
看板もあげすにひっそりと父娘で営む食堂と思い出の料理を求めて訪ねて来る依頼人のお話。 探した料理とそれにまつわる人情話。 読みやすくはあるんだけどそれぞれのエピソードが1話完結だし話の展開が常に一定。来店、食事、相談、再現料理、人情話。 料理はどれも美味しそうだったんだけど...
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2013年出版。シリーズ第一巻……である事は、読み終わってから知った。「設定が放置されている…」「これだけ面白くってお終いって事は無いだろう?」と、調べてみたら続々だった。 京都が舞台で、しもたや(商店街の中で仕舞いの建物 = 住宅)にしか見えない食堂で、「食を探す探偵」が営まれ...
2013年出版。シリーズ第一巻……である事は、読み終わってから知った。「設定が放置されている…」「これだけ面白くってお終いって事は無いだろう?」と、調べてみたら続々だった。 京都が舞台で、しもたや(商店街の中で仕舞いの建物 = 住宅)にしか見えない食堂で、「食を探す探偵」が営まれている…。 少々読みにくいが味のある京言葉が盛り沢山。粋?で軽妙な会話のリズムが楽しい。職人は元刑事。娘の「こいしちゃん」も30歳過ぎという設定だが、可愛らしくもいい味出してる。 さて、続刊が飽きずに何処まで読み続けられるだろう? 取り敢えず、読んで良かったです。
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