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叫びと祈り 創元推理文庫
792円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2013/11/29 |
| JAN | 9784488432119 |
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叫びと祈り
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叫びと祈り
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商品レビュー
3.6
95件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
異国情緒溢れる世界観が堪らない。 各国の風景描写が本当に豊かで綺麗。だけど何故か読みにくく、頭に入り辛い。だから星を1つ落としました。世界観とかテーマとかはすっごく好き。 どの話もその国特有の文化・歴史・風習に基づいた動機があって、日本人の私には考えつかないものだった。説明されれば理解は出来るけど…でもそこがこの本の1番面白いところであり、このミステリの醍醐味かもしれない。トリックじゃなく、動機を推理するという楽しみ方。 1番雰囲気が好きだったのは凍れるルーシー。 1番話として面白かったのは砂漠を走る船の道かな。 叙述トリックにはしっかり騙されました。 1番引き込まれたのは叫び。純粋にアマゾンの奥地×部落×感染症は怖すぎました。 祈りの「僕」が斉木だというのがすぐに分かっちゃったので伏線回収的な楽しみ方はできなかったけど、 斉木のために話をし続ける森野の優しさと友情にあたたかい気持ちになれました。 斉木が「世界を狭める」と表現した雪が実際は「奇跡」の桜だったというラストは、これからの希望の象徴っぽくて素敵でした。
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その国の特色や宗教に合わせた事件が面白く、短篇集である事を感じさせない世界観の強さがあった。自身が異邦人である事を歯噛みするような閉塞的な事件もあり、それを踏まえた上で『祈り』を収録したのが筆舌に尽くし難いほど好きだ。とても良い作品だった。
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語学の堪能な青年・斉木が 情報誌の仕事で海外に行ったり 学生時代の友人と旅行したりした先で 殺人事件や、ちょっと謎な出来事に遭遇する。 砂漠を旅するキャラバンや 流行病に冒された密林の村など 「なぜ今、この状況で殺そうと思ったのか」 というホワイダニットの要素が 強い話が印象に...
語学の堪能な青年・斉木が 情報誌の仕事で海外に行ったり 学生時代の友人と旅行したりした先で 殺人事件や、ちょっと謎な出来事に遭遇する。 砂漠を旅するキャラバンや 流行病に冒された密林の村など 「なぜ今、この状況で殺そうと思ったのか」 というホワイダニットの要素が 強い話が印象に残ります。 謎が解き明かされてみると 彼らなりの論理があったことがわかる。 異国の香りがする不思議なミステリでした。
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