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日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 講談社+α新書
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日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 講談社+α新書

深尾葉子【著】

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日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 講談社+α新書

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/11/22
JAN 9784062728263

日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路

¥924

商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2023/07/03

・うーん。そう言う見方もあると思うけど、いまの自分には必要ない。たとえ自分がカエル男であったとしても。

Posted by ブクログ

2020/08/20

先に読んだ「タガメ女」の本とペアになっている本。 前作同様、サクサク読めた。当時のテレビ番組とかCMを例に上げてあるので、これから少し時代が下ると、??と思ってしまう読者もいるかもしれない。例に登場したドラマ『半沢直樹』の続編が今、放送されているのは、興味深い偶然だった。 途中に...

先に読んだ「タガメ女」の本とペアになっている本。 前作同様、サクサク読めた。当時のテレビ番組とかCMを例に上げてあるので、これから少し時代が下ると、??と思ってしまう読者もいるかもしれない。例に登場したドラマ『半沢直樹』の続編が今、放送されているのは、興味深い偶然だった。 途中にあげてある「カエル男」の話もだけど、最後の方、少子化から脱出したフランスの話とか、そこら辺のところが未来に向かう話として、すごく参考になった気がする。 これが発刊されたのが7年前。もうまもなく10年になろうとしてるのに、相変わらずの政府なんだなあ・・。

Posted by ブクログ

2019/10/17

日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 深尾葉子 講談社 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体に続いて出された続編である 深尾さんは東洋史を収め現在大阪大学経済学の研究者であり 民族博物館や東大の情報学や国際日本文化研究センタなどの属すタレントである 福島原発事件後には「魂の脱...

日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 深尾葉子 講談社 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体に続いて出された続編である 深尾さんは東洋史を収め現在大阪大学経済学の研究者であり 民族博物館や東大の情報学や国際日本文化研究センタなどの属すタレントである 福島原発事件後には「魂の脱植民地化」を提唱する 守備範囲の広い人間関係学者と呼びたいような人なのだろう この「カエル男の末路」と「タガメ女の正体」の二冊と併せて 東大の安冨歩さんが書いた「マイケル・ジャクソンの思想」を読みつなぐと 深く腑に落ちる内容である

Posted by ブクログ

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