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データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 講談社現代新書
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データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 講談社現代新書

渡邉英徳【著】

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データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 講談社現代新書

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/11/16
JAN 9784062882347

データを紡いで社会につなぐ

¥880

商品レビュー

3.4

20件のお客様レビュー

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2020/12/20

筆者は GoogleEarthに様々なデータを重ね合わせた作品を創出している情報アーキテクト。 オープン・ビッグデータ…本質はオープンやビッグではなく、何を伝えたいかという人々の想いだと実感する一冊。

Posted by ブクログ

2018/10/28

2017年37冊目 ちょっと前まで騒がれていたビッグデータ。 今世の中にはデータがあふれかえっている。それは、テキスト情報だけでなく、画像などもそうだ。 著者はそんな溢れかえるデータと社会をつなぐ環境を作ったり、教えたりしている。 興味深かったのが、Google Earthをそ...

2017年37冊目 ちょっと前まで騒がれていたビッグデータ。 今世の中にはデータがあふれかえっている。それは、テキスト情報だけでなく、画像などもそうだ。 著者はそんな溢れかえるデータと社会をつなぐ環境を作ったり、教えたりしている。 興味深かったのが、Google Earthをその基盤としていること。 Google Earth上に自分の息子の成長記録をマッピングさせるとか、 長崎、広島の過去の原爆の記録写真、体験者のインタビュー動画をGoogle Earthに重ねていく。 非常に面白い試みだと思った。 ただ、著者も言っているがよいコンテンツを創るには、デジタルなプラットフォームだけではだめ。そこに掲載するものについては、人間的なアプローチが必要だと言うこと。 デジタル社会において、記録を残すということについて非常に興味深いきづきを教えてくれる一冊でした。

Posted by ブクログ

2018/08/18

データジャーナリズムとはまた違ったアーカイブ「作品」の話。Googleに落とし込むってところは変わらない。Googleがビッグデータを抑えてると同時にオープンデータとのマッシュアップにもGoogleのツールはちょうどいいという現実。データはあるが故に見せ方が重要で、人伝いのデータ...

データジャーナリズムとはまた違ったアーカイブ「作品」の話。Googleに落とし込むってところは変わらない。Googleがビッグデータを抑えてると同時にオープンデータとのマッシュアップにもGoogleのツールはちょうどいいという現実。データはあるが故に見せ方が重要で、人伝いのデータもジャーナリズム的には重要。そこまでは現実味あるけど実際には一握りのプロフェッショナルしかできない技術。

Posted by ブクログ

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