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幻影館へようこそ 推理バトル・ロワイヤル 宝島社文庫
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幻影館へようこそ 推理バトル・ロワイヤル 宝島社文庫

伽古屋圭市(著者)

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幻影館へようこそ 推理バトル・ロワイヤル 宝島社文庫

754

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/11/07
JAN 9784800219053

幻影館へようこそ

¥754

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2024/01/24

可もなく不可もなく…と言った感想 江戸川乱歩のオマージュか?とタイトル見た時おもったんですが、中身からは感じられなかった

Posted by ブクログ

2021/09/17

最近の作者さんの作風を知る読者は、惹句を目にして「デスゲームなんて似合わないな」とか思うんじゃないだろうか。そう思ったあなたは正しい訳で、逆にクローズドサークルのデスゲームを期待した向きは、大いに裏切られることとなる。一言で言えばゲーム実況小説で、ゲームがリアルを侵食し始めて、グ...

最近の作者さんの作風を知る読者は、惹句を目にして「デスゲームなんて似合わないな」とか思うんじゃないだろうか。そう思ったあなたは正しい訳で、逆にクローズドサークルのデスゲームを期待した向きは、大いに裏切られることとなる。一言で言えばゲーム実況小説で、ゲームがリアルを侵食し始めて、グロとバイオレンス的展開はほとんどない。読者はヒロインとともに。架空のARゲームに普通に参加することになる。このAR推理ゲームがよく練られていて、ホントにあったら楽しそうだなと思える。その他、どうしても多くなる登場人物に「たぬ吉」「ウォーリー」なんてあだ名を付けて、読者の記憶力に負荷を掛けない造りになってるところとか、名前だけの容疑者リストをズラズラ連ねて、恬然としてる多くの作家さんに見習って欲しいところ。とりあえず面白かった。

Posted by ブクログ

2016/12/07

ARを利用した探偵ゲームというアイデアは今まで読んだことがないけれど、それほど斬新という印象でもない。ですが、ARの描写が巧みであり、将来こんなゲームが実現されたら是非トライしてみたいと思わせる魅力がありました。 ただ、後半からラストにかけての流れは余分だったように思います。読ん...

ARを利用した探偵ゲームというアイデアは今まで読んだことがないけれど、それほど斬新という印象でもない。ですが、ARの描写が巧みであり、将来こんなゲームが実現されたら是非トライしてみたいと思わせる魅力がありました。 ただ、後半からラストにかけての流れは余分だったように思います。読んでいて楽しい流れだっただけに、純粋なエンターテイメントの方がよかったな。

Posted by ブクログ

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