商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 子どもの未来社 |
発売年月日 | 2013/10/17 |
JAN | 9784864120661 |
- 書籍
- 児童書
げんばくとげんぱつ
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げんばくとげんぱつ
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
********** 「戦争」「災害・原発」に。 題名通り、戦争に関する「原爆」と、2011年3月に起きた東日本大震災による福島の原子力発電所の事故に関する「原発」に関する本。
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[江戸川区図書館] この数か月あと、2017年6月頃に「ドームがたり」という絵本を読んだ。そちらは広島の原爆記念ドームを擬人化してそれが「げんばく」→「げんぱつ」について語るという本。絵本のムード、そしてテーマとするものの流れが逆とはいえ、どちらも絵本としても、原子力&...
[江戸川区図書館] この数か月あと、2017年6月頃に「ドームがたり」という絵本を読んだ。そちらは広島の原爆記念ドームを擬人化してそれが「げんばく」→「げんぱつ」について語るという本。絵本のムード、そしてテーマとするものの流れが逆とはいえ、どちらも絵本としても、原子力&戦争(平和、安全?)に関する本だとしても、秀逸。ぜひ幼稚園や小学生低学年のうちに一度、言葉を知ってから再度読ませてみたい。 http://booklog.jp/item/1/4472059916 ~~~ 図書館で見かけて、コンセプトはともかく、読ませた方がいい本だろうと思って借りてきた本。ただ、ひらがなだと一瞬、"原発"を意識せず、戦争関連の話と思っていたが、いざ読もうとして、「げんばく、、、げんぱつ、、、」それぞれを簡単に説明しつつ、「きっと戦争のお話だから怖いかもね」と軽く心構えさせてから本をめくると、いきなりほのぼのシーン! 記念碑となった岩の観点から切りこんでいくというお話の展開で、しかも置かれている場所は東京都の滝野公園(葛西北側、区民事務所隣に南北にのびる公園)、、、どこだろう、そのうち行ってみようねと思いつつ読み終えると、詳細はともかく、なんと「江戸川区」。そしてこの記念碑が置かれて30年たったという、ある種節目の年に、例の地震があったという偶然。"原子力"にまつわる負の部分について静かに、でも断固とした戒めを伝える本。 多少怖がる子もいるだろうけど、幼児にもおススメだと思う。
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≪県立図書館≫ 処理する方法が確立されていない危ないもの。 げんぱつなんて、特に、金のなる木、なんだろう。 でも。。 危ないものを、子供におしつけるのは、いやだな。 責任取れないものに、頼りきるのも、おかしいよな。
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