商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/10/16 |
JAN | 9784062776639 |
- 書籍
- 文庫
嶽神伝 無坂(上)
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嶽神伝 無坂(上)
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
無坂の山での厳しい生活の中で人に対する優しさもあり、強さも備えていて憧れる。 山で暮らす人は全て同族と思って読んでいたけどそうではなく、でもその集落に住んでいる人らは自分らの集落の生活を支えようと悪にもなる。 学べる点もあるところがいい。
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1542年、武田信玄が父信虎を追放、諏訪攻略を仕掛けている時。山の者木暮衆の無坂を中心に物語は展開。 諏訪頼重の側室小見の方、その娘小夜姫、後の諏訪御料人との関係、雪崩で集落が崩壊し放浪している鳥谷衆との関係、猿の集団など、下巻に向けて伏線が。 武田信玄の信濃進出と合わせて、今後...
1542年、武田信玄が父信虎を追放、諏訪攻略を仕掛けている時。山の者木暮衆の無坂を中心に物語は展開。 諏訪頼重の側室小見の方、その娘小夜姫、後の諏訪御料人との関係、雪崩で集落が崩壊し放浪している鳥谷衆との関係、猿の集団など、下巻に向けて伏線が。 武田信玄の信濃進出と合わせて、今後どう展開するか期待が膨らみます。
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静かだ。淡々と山の者の生き方が綴られてゆくゆく。 たまに来る戦闘シーン、戦国の情勢等がアクセントになり、下巻へ引っ張られる。 かっこいいんだ、この人がまた。
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