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放課後カルテ(5) ビーラブKC
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放課後カルテ(5) ビーラブKC

日生マユ(著者)

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放課後カルテ(5) ビーラブKC

550

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/10/11
JAN 9784063804058

放課後カルテ(5)

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/10/18

野外学校で問題抱えてた子は 実は家庭に問題を抱えてたのね。 教師としてどこまで関われるか 難しいところだけど、篠谷先生頑張って! 後半は1年前の牧野先生の話。 なかなかのハグレっぷりですな。

Posted by ブクログ

2013/12/11

仮に、今、全国に散らばる漫画読みに協力を仰いで、医療漫画ってジャンルで人気投票を行なったら、恐らくは第四位には食い込むだろうなぁ それだけの厚さがある・・・いや、薄っぺらさを感じないって表現した方がしっくり来る これを読むと、子供たちの傷や苦しみが癒されるラストに心温まるだけでな...

仮に、今、全国に散らばる漫画読みに協力を仰いで、医療漫画ってジャンルで人気投票を行なったら、恐らくは第四位には食い込むだろうなぁ それだけの厚さがある・・・いや、薄っぺらさを感じないって表現した方がしっくり来る これを読むと、子供たちの傷や苦しみが癒されるラストに心温まるだけでなく、解決に導くまでの過程で飛び出てくる、登場人物の言葉にハッとさせられる事が多い 線そのものに柔かさ、と言うか、余計な強張りを感じないので、キャラの心情が伝わり易いのかな 主役である牧野が万能じゃなく、決して正直でなく、素直になれない子供に、苦手意識を強烈に持ち、不平不満をハッキリと口に出しながらも、途中で投げ出さずにぶつかっているストーリーには読み手はグンッと引き込まれる。また、彼が子供を通して、我を曲げられない自分の内面の弱い部分に刻まれた、塞がりもせず、薄まりもしていない、小さくない傷と少しずつ向き合おうとしている、前向きと言っていいのか微妙にしろ、逃げない気概を感じる姿勢にも共振する 子供でも、大人でも、その意志さえあれば、立ち止まらざるを得なかった場所から、また歩き出せるんだ、と力強く言ってくれる 誰であろうと、どんな事情を抱えていても、自分に危害を与えるかもしれなくても、真っ当に、視線を合わせて真摯に向き合える、そんな日生先生の朗らかな人柄を大いに感じられる漫画である 個人的に今、もっとも、ドラマ化して欲しい医療漫画である

Posted by ブクログ

2013/10/17

父母の不仲や家庭の影響を一身に映し出してしまう小学生の日々。 自分に自信が持てない。 誰かに注目してもらいたい。 その場をやり過ごすことに精一杯で周りが見えない。 学校医の牧野はどうやって、どこまで立ち入っていくのか。 牧野氏自身も自分に自信が持てないのだろうか。 牧野は未だ不...

父母の不仲や家庭の影響を一身に映し出してしまう小学生の日々。 自分に自信が持てない。 誰かに注目してもらいたい。 その場をやり過ごすことに精一杯で周りが見えない。 学校医の牧野はどうやって、どこまで立ち入っていくのか。 牧野氏自身も自分に自信が持てないのだろうか。 牧野は未だ不可解な存在のまま、5巻終了。 続きは次巻BE LOVEでって…ウワ、気になる。

Posted by ブクログ

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