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お子様上司の時代 日経プレミアシリーズ
935円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2013/09/11 |
JAN | 9784532262174 |
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お子様上司の時代
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お子様上司の時代
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商品レビュー
2.4
7件のお客様レビュー
お子様上司対策ではなく、お子様上司にならないように気をつけようという内容。 しかし。 時代は変わってるんだなぁと痛感。 私が新人だった頃の上司たちは、どんなことで悩んでいたんだろう。 迷惑をかけたことには変わりないけど、今とはちょっと違うんだろうな。
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自発的意欲を引き出すには。 創意工夫の余地を与えたり、責任感を刺激すること。 ある程度の枠組みは与えながらも、その中で自由裁量で工夫できる様にすることで自分の仕事という感じになる。任されることで責任感が刺激される。それが意欲に繋がる。 やらされ感は意欲を削ぐ。命じられるばかりだ...
自発的意欲を引き出すには。 創意工夫の余地を与えたり、責任感を刺激すること。 ある程度の枠組みは与えながらも、その中で自由裁量で工夫できる様にすることで自分の仕事という感じになる。任されることで責任感が刺激される。それが意欲に繋がる。 やらされ感は意欲を削ぐ。命じられるばかりだとやされ感が強くなる。やっている仕事が自発的行動ではなく、他人事になる。コミットが薄くなる。それではモチベーションが上がらない。 もっともキツイ刑は、無意味な作業を強いる事だと言われている。 ナラティブ=語り カタルシス、自己明確化、統合化、動機付けの4つの機能がある
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新聞広告で気になって図書館で借りた。お子様上司への対抗策というより、お子様上司にならないように、という感じの本。 以下メモ。 ⚫︎俺の話を聞けハラスメント ⚫︎日本文化はものの見方、考え方、習慣が広く共有されているため、言語的ほうほに頼らなくても意思の疎通がうまくいきやすい。欧...
新聞広告で気になって図書館で借りた。お子様上司への対抗策というより、お子様上司にならないように、という感じの本。 以下メモ。 ⚫︎俺の話を聞けハラスメント ⚫︎日本文化はものの見方、考え方、習慣が広く共有されているため、言語的ほうほに頼らなくても意思の疎通がうまくいきやすい。欧米は多様な人々が集合しており、言語によってはっきり伝えないと意思の疎通がはかれない。 ⚫︎認知性複雑性の乏しい人。物事をさまざまな角度から検討できる性質。 ⚫︎尽くさせるが守らない上司と、尽くさないが守って欲しい部下。 ⚫︎義務を果たさなくても権利は行使できるという教育。理解していない学生。こういうのが増えた。 ⚫︎親切心から、経験や知識のある側からアドバイスをしたのに、上から目線と言われてしまう。攻撃的な反応をしてるくるくらいだから感謝の気持ちは微塵もない。 ⚫︎江戸時代から日本人はメンツ重視の傾向。 ⚫︎上司は部下について、言われないと動かない、とその指示待ちの姿勢を批判するくせに、部下が自分の判断で行動すると、勝手な行動をとられては困るなどという。 ⚫︎ロジカル、クリティカルシンキングやディベートスキルなどの、論理的な正解を追求するよりも、参加者のメンツを傷つけずに場の雰囲気を良好に保つことが重視される。 ⚫︎軍隊の小隊長、工場の現場監督、病院の婦長など、組織全体の位置づけとしてはそれ程高い地位にあるわけでないのに、現場では絶対的な影響力を持つ。そして、会社の上層部ではなく、現場の上長の指示に従う。
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