商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2013/09/06 |
JAN | 9784198937386 |
- 書籍
- 文庫
お笑いくだされ
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☆2.0 浪人の白九郎と犬の牙黒、1人と1匹は心が通じ合っているためか、お互いの言っていることが分かる。 そんな1人と1匹の冒険譚。 もちろんフィクションだと分かった上での感想としても、あまりにも全てが都合良過ぎる。 白九郎は放蕩の上勘当となった浪人なのに剣の腕が立つし、牙黒は...
☆2.0 浪人の白九郎と犬の牙黒、1人と1匹は心が通じ合っているためか、お互いの言っていることが分かる。 そんな1人と1匹の冒険譚。 もちろんフィクションだと分かった上での感想としても、あまりにも全てが都合良過ぎる。 白九郎は放蕩の上勘当となった浪人なのに剣の腕が立つし、牙黒は野犬の親玉を唸らせるほどの武勇伝の持ち主。 しまいには、お嬢さんと飼い犬のみなづきまで会話が出来るようになる始末。 文章自体は軽快なので、時代小説好きが読むのではなく、小中学生がファンタジーとして読むのに向いているのかも。 大人の私には内容が軽過ぎた。
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放蕩が過ぎ、旗本家を勘当された白九郎を危ないところを助けたのは人間の言葉を話せる1匹の犬だった。 白九郎と牙黒とのコンビが良い。巻き込まれた事件も相棒が犬ならではだし、仕返しが「3回回ってワン」ていうのもホッコリする。
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