商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/09/20 |
| JAN | 9784087451184 |
- 書籍
- 文庫
柿のへた
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柿のへた
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商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
御薬園同心という役職にある青年 水上草介を主人公にした連作短編集。 時代小説だけど、剣劇はほとんどなし! こういうのが好きだなぁ。 幕府直轄の薬草園「御薬園」を管理する 優しい心根の「水草さま」は その薬を求める患者たちや そこで働く周囲の人々の ちょっとした問題を解決して 心...
御薬園同心という役職にある青年 水上草介を主人公にした連作短編集。 時代小説だけど、剣劇はほとんどなし! こういうのが好きだなぁ。 幕府直轄の薬草園「御薬園」を管理する 優しい心根の「水草さま」は その薬を求める患者たちや そこで働く周囲の人々の ちょっとした問題を解決して 心と体の病を治すのです。 草介の上役の娘で、男勝りの千歳が ちょいちょい顔を出しては 問題を持ち込んだり、引っ掻き回したり。 でも、これが何だか可愛いのよね〜。 小石川養生所の蘭学医師との交流から 薬草を中心とした和漢の医療と 西洋医学の違いを知り どちらも患者を救うためには 大切と考える草介に 長崎留学を勧める男があらわれて 物語はまだまだ続きそうです。
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「御薬園同心」シリーズの一作目。 主人公である水上草介は、本当に、幸せな人だと思う。 勤めである御薬園同心に満足しているというだけではなく、 誰に、どう、何を言われようと、自分がそれによって、 大きく心をかき乱されない、一向にかまわない、頓着しない、そういうところだ。 自信...
「御薬園同心」シリーズの一作目。 主人公である水上草介は、本当に、幸せな人だと思う。 勤めである御薬園同心に満足しているというだけではなく、 誰に、どう、何を言われようと、自分がそれによって、 大きく心をかき乱されない、一向にかまわない、頓着しない、そういうところだ。 自信の無さが垣間見える時もあるが、それは、ごく些細な点で、全体的には、人の芯というものが、とても太いのだろうと思う。 それは周囲にも伝わって、この人には裏切られないという、 信念を持たせることになる。 やっぱり、幸せな人だ。
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