商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/09/10 |
JAN | 9784048919043 |
- 書籍
- 文庫
新約 とある魔術の禁書目録(8)
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新約 とある魔術の禁書目録(8)
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
魔神オティヌスが進める神々の槍(グングニル)の生成を阻止するために行動する上条当麻。その結果は。今回のハイライトというか見所は始めてまともな形で上条に御坂美琴とインデックスが戦いに協力する点だと思う。その部分を読んだ時には熱くなった。ただ、色々な人がいっぱい出てくるので、「誰と誰がどこで何をしているのか」という場面の解釈が読んでいて解りずらいというのも事実。ともかく魔神の力を使って世界を破滅させたオティヌスとの戦いはどうなるのか。次の巻も読んでいきたいと思う。
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上条の家に、いきなりレイヴィニア=バードウェイとレッサーが押しかけてきます。上条は彼女たちと、居候のインデックスに偶然遭遇した御坂美琴、さらに水着のショッピングをしている最中に偶然であった雲川鞠亜も合流して、「グレムリン」の本拠地である「船の墓場」(サルガッソー)へと向かうことに...
上条の家に、いきなりレイヴィニア=バードウェイとレッサーが押しかけてきます。上条は彼女たちと、居候のインデックスに偶然遭遇した御坂美琴、さらに水着のショッピングをしている最中に偶然であった雲川鞠亜も合流して、「グレムリン」の本拠地である「船の墓場」(サルガッソー)へと向かうことになります。 各国政府が「船の墓場」の場所を特定しようと尽力し、イギリスは北海の辺りではないかとめどを立てます。しかし、それはグレムリンの目くらましであり、じつは「船の墓場」は東京湾の真ん中に存在していました。情報を受けた上条たちは、日本が戦争に巻き込まれるのを避けるため、東京へ降り立ち、彼らの前に立ちはだかる豊穣神フレイヤと戦うことになります。 インデックスと美琴の協力を得て、上条はフレイヤに勝利しますが、そんな彼の前に、完成させた「主神の槍」(グンニグル)を手にした魔神オティヌスが現われ、神の力をふるって、世界の終わりをもたらします。 あれよあれよという間に物語が途方もないスケールになってしまって、ちょっとついていけずにいます。
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魔神完成の理屈がどうも判らない^^;まぁ、ロジック無視で展開に乗ってしまえばいいんだけど・・結局「グレムリン」の目的は・・謎というより、作者が後戻り出来なくてごまかしてる気も(笑) ともあれ、当麻と御坂、インデックスの共闘は楽しめる。ちょっと敵の妊婦フレイヤには引くけど・・今回は...
魔神完成の理屈がどうも判らない^^;まぁ、ロジック無視で展開に乗ってしまえばいいんだけど・・結局「グレムリン」の目的は・・謎というより、作者が後戻り出来なくてごまかしてる気も(笑) ともあれ、当麻と御坂、インデックスの共闘は楽しめる。ちょっと敵の妊婦フレイヤには引くけど・・今回はこの相手にページを取り過ぎ。おかげで、「続く」のラストに・・そう言えば登場して活躍してないメンバー多いな。まだまだ続くのか^^;
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