商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2013/07/26 |
JAN | 9784140815694 |
- 書籍
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NHKさかのぼり日本史 外交篇(9)
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NHKさかのぼり日本史 外交篇(9)
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藤原氏の他氏排斥(40年前から同じ言い回し) 摂関政治が院政の出現で窮地にいたる 院政は天皇家による藤原家から権力奪取できた やはり、荘園整理を中断して禁断の自ら掟破る 上皇になったら私有土地可能じゃないか むしろ、天皇は建前から所有できないので 早く譲位して土地を持ちたい 持ってしまえば藤原氏に対抗できる 金の無いのは首がないのと同じだから 仲間も集まらなかったのが、院になれば取り巻き 沢山増えるし、めんどくさいしきたりを超えて 自由が手に入る! こんな話は書いてない さかのぼるのは藤原氏の権力構造が出来上がる様 幼帝が生まれた時に上皇がいなきゃ摂政関白が必要 最初の摂政は准皇族の良房だし、同じことを認める ように阿衡の紛議で揉めといたから藤原氏はOKだ 菅原君は若い時平が失礼をしました(死ぬこと無い) 応天門事件を陰謀めいて書いてありますけど、アレ 「失火だから~」でも、上手に立ち回りました!
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