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木曜日は曲がりくねった先にある
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/08/10 |
JAN | 9784062184069 |
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木曜日は曲がりくねった先にある
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
中学生のミズキと同級生カナト達を描いた物語。 思春期の揺れやすい感情、受験失敗での傷…主人公が少しずつ変わっていく様子が良かった。 共感覚って詳しく知らないけど、この本を読む限りでは楽しそうに感じた。実際はプラス、マイナスどっちに捉えられるものなんだろう。
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そんなに重要ではないと感じても、他の人にとっては秘密にしておきたいことなのかもしれない。 共感覚に関する本って最近よく見かけるなぁ(といっても2冊目?)。色とか味覚とか音とか不思議。
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中学受験に失敗した少女と、特別な感覚を持った少年の物語。 共感覚で文字に色を感じるとかは知ってたけど、音に手触りを感じるっていうのは初めて聞いた。 例えば赤ちゃんの泣き声は「バカデカいハンドクリームに手をつっこんだ」感触とか、ボウリングのピンが倒れた音は「ファスナーのギザギザ」...
中学受験に失敗した少女と、特別な感覚を持った少年の物語。 共感覚で文字に色を感じるとかは知ってたけど、音に手触りを感じるっていうのは初めて聞いた。 例えば赤ちゃんの泣き声は「バカデカいハンドクリームに手をつっこんだ」感触とか、ボウリングのピンが倒れた音は「ファスナーのギザギザ」の感触とか。単純に面白いというか、彼らが見て聞く世界はどんななんだろうと興味が沸く。まあ当人にとっては周りからの理解がなかなか得られなくて、大変なんだろうけど。 あと共感覚とは関係ないけど、読んでて気になった事。 最近の若い女の子の一人称は「ウチ」が定着しつつあるのか?
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