商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2013/07/29 |
JAN | 9784125012551 |
- 書籍
- 新書
トゥルークの海賊(2)
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トゥルークの海賊(2)
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商品レビュー
3.9
26件のお客様レビュー
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昔の話が入るのが好き 今の時間軸ではないのに、 この時代があったから 今がある。 一人の人間と一艘の船が出会ってすぐくらいの挿話。 その出会いの話ではないのに、 出会ってすぐくらいの間にこんな話があったんだね。 お互いを認めながら 少しだけ近づいて あとはいつも離れている。 お互い船長をやっているからこそ できることと、できないことがわかるからこそ その関係が出来上がっている。 思い出の中でも 大切な場所にいる人たち。 もう何十年も前
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[2021年4月現在、近隣三区全てにあり。] トゥルークの海賊2巻。 『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話だが、『スカーレット・ウィザード』の登場人物が主で、全4巻。 天使たちの課外活動を読んでいて、どうもこれはトゥルークを先に読むべきか!?!?という感じになってきたの...
[2021年4月現在、近隣三区全てにあり。] トゥルークの海賊2巻。 『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話だが、『スカーレット・ウィザード』の登場人物が主で、全4巻。 天使たちの課外活動を読んでいて、どうもこれはトゥルークを先に読むべきか!?!?という感じになってきたので、シリーズ途中だったけれど割り込む形でこちらを読んでみた。 そしたら、ドンピシャ! やはりこれは割り込んで読んで正解だった。シリーズこそ違えど、筆者のなかでは一つの世界として続いている話で、まさに「天使の課外活動」の1~4の頃と同じ時間軸。この二巻でやっと海賊の話となってくる。ただ、、、最後まで読んでの感想だけれど、"豪華客船"の分捕りは要らなかったんじゃないかなぁ???今回は(も?)色々と謎を多く含ませながら話が進むので行きつ戻りつしたり、あの本参照したい!などとも思ったけれど、最後まで読み切ってもこの強奪した(する予定)船を、一味がどこに使っていたのかは不明。メインの船は特A級感応頭脳をつむ軍艦なんだし、最後沢山出てくる海賊船の足しに(性能的にもしているはずないし)したとしても少なすぎるし。きっとなぞ解きの足掛かりとして用意したってことなのかな?一番の見どころは、やはりリィの"お裁縫"。てっきりシェラも分かっている話だと思っていたんだけれど、、、、あれ?知識としては自分が入れられた袋が何だったかは理解していたんじゃなかったっけ、、、、、? ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
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『パラス・アテナ』の前に現れたのは、二代目「グラウンド・セブン」。 おまけに「ブラック・スワン」二世号と名乗りだした男に、ケリーの顔から表情が消える。 おまけに「大いなる闇」が現れたと聞いたトゥルークの僧は大混乱。 前代未聞の僧籍離脱を遂げた二人にまで話は及んで……という話でした。 いよいよ中も外もぐちゃぐちゃでした。 作者様らしいテンションで、たくさんの登場人物がしっちゃかめっちゃかで動き回る。 そんな話でした。 いつもと変わらないテンションのお話をお望みの方には是非、オススメします。 いつまでも同じテンションで書き続けられる作者様を尊敬します。
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