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黄昏のロンドンから 文春文庫
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黄昏のロンドンから 文春文庫

木村治美(著者)

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黄昏のロンドンから 文春文庫

405

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1980/01/01
JAN 9784167232016

黄昏のロンドンから

¥405

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/05/14

日本にもイギリスにも、とても上品な敬意が感じられた。共感できる本音も、できないものも嫌な感じがしなくてクスッとする時もあって。 やっぱりいろんな考え方、習慣、文化を知るのが好き。大好き!

Posted by ブクログ

2024/02/19

遠い昔のロンドンのことがまるで今起きていることのように思えました。臨場感があります。ロンドンに行く機会はなさそうですが疑似体験できて幸せです。

Posted by ブクログ

2010/10/24

第8回大宅壮一ノンフィクション賞。 家族揃ってロンドンに8ヵ月滞在した筆者による、イギリス生活についてのエッセイ。主婦視点、母視点で、日本とイギリスとのカルチャーギャップについて触れている。 イギリスはアメリカ以上に人種のるつぼであること、イギリスのおばちゃんは大阪のおばちゃんよ...

第8回大宅壮一ノンフィクション賞。 家族揃ってロンドンに8ヵ月滞在した筆者による、イギリス生活についてのエッセイ。主婦視点、母視点で、日本とイギリスとのカルチャーギャップについて触れている。 イギリスはアメリカ以上に人種のるつぼであること、イギリスのおばちゃんは大阪のおばちゃんより傍若無人であること、イギリスには包丁がないこと(というか海外には)、など。 イギリスの生活事情がよく分かるが、日本との対比で書かれているため、「あぁ日本ってこんな国だったんだな」と、(イギリスのことではなくて)日本の特徴を改めて考えさせられる。

Posted by ブクログ

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