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境界線上のホライゾンⅥ(中)
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境界線上のホライゾンⅥ(中)
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
今回は、小田原征伐の歴史再現をおこなうにあたって、北条側との交渉がメインとなります。 正純は、関東の解放を目標として掲げ、毛利と北条の協力のもとでなるべく小規模の戦闘で切り抜けようと考えますが、滅亡する未来をたてにとった北条・氏直が強硬な態度で交渉を進めようとして、にわかに先行...
今回は、小田原征伐の歴史再現をおこなうにあたって、北条側との交渉がメインとなります。 正純は、関東の解放を目標として掲げ、毛利と北条の協力のもとでなるべく小規模の戦闘で切り抜けようと考えますが、滅亡する未来をたてにとった北条・氏直が強硬な態度で交渉を進めようとして、にわかに先行きが不透明になります。ここで武蔵側のネシンバラが交渉の前面に立って、氏直とのかけひきにのぞみます。他方P.A.Oda勢では、実力を発揮することができないでいる福島・正則(ふくしま・まさのり)が、加藤・清正(かとう・きよまさ)を相手に特訓をおこないます。 会談の結果、上越露西亜の本庄・繁長(ほんじょう・しげなが)や最上・義光も戦闘に参加することとなり、関東を舞台に各所で戦いの火蓋が切って落とされます。 北条・氏照(ほうじょう・うじてる)のキャラクターが強烈でした。もうすこし彼の戦いぶりを読みたかったという気持ちと、いいかげんしつこくてもうたくさんという気持ちがないまぜになっています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は前回に引き続き武蔵・毛利・北条の三国会議が大部分を占めていましたが、北条陣のキャラの濃さは並大抵のものではありませんでした。そして遂にネイトパパンが登場しました。確かに想像通りのキャラクターでした。(容姿にしてもその性格にしても) さていよいよ小田原征伐も始まり、それぞれの陣営動き出しました。果たしてこの相対戦にノリキは間に合うのか、そしてハッサンはどのようにしてネイトママンに立ち向かうのか!次巻に期待したいと思います。
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下巻の小田原征伐等の相対戦についての協議メイン巻。 武蔵・北条・毛利に最上・上杉・伊達等々、様々な勢力が加わってきて下巻への盛り上がりの期待が高まる。 久しぶりにネシンバラ大活躍? 氏直さんホント怖い。 これはノリキも苦労しますわ。 本庄繁長と北条氏照との緒戦がアツい。 そし...
下巻の小田原征伐等の相対戦についての協議メイン巻。 武蔵・北条・毛利に最上・上杉・伊達等々、様々な勢力が加わってきて下巻への盛り上がりの期待が高まる。 久しぶりにネシンバラ大活躍? 氏直さんホント怖い。 これはノリキも苦労しますわ。 本庄繁長と北条氏照との緒戦がアツい。 そして次なる戦いは、人狼女王VSハッサン。 ってお前かよ!? この引きは卑怯ですわー。
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