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HHhH プラハ、1942年
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HHhH プラハ、1942年

ローランビネ【著】, 高橋啓【訳】

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HHhH プラハ、1942年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/06/29
JAN 9784488016555

商品レビュー

4.2

118件のお客様レビュー

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2026/06/02

holocaustが、どんなに残虐で言葉にし難いものであるか、ナチスがエスカレートしていくことが止められない構図がわかる気がした。

Posted by ブクログ

2026/05/05

「私」は作家で、本を書いている。 テーマは決まっているのだけど、どんなふうに書くか、何を書くべきなのか考えを巡らせている。最初はテーマについても仄めかすだけ。 その「私」の考えと、小説の題材(チェコで起きた反ナチレジスタンス)の話が錯綜する。ネタとしての事実を確認するくだり、その...

「私」は作家で、本を書いている。 テーマは決まっているのだけど、どんなふうに書くか、何を書くべきなのか考えを巡らせている。最初はテーマについても仄めかすだけ。 その「私」の考えと、小説の題材(チェコで起きた反ナチレジスタンス)の話が錯綜する。ネタとしての事実を確認するくだり、その理記載方法について、他の作家も引き合いに出しながら、どうあるべきなのか執筆の姿勢などが語られる。この辺りは、出てくる作家など知らなかったり、「私」のくどくどした作家論が面倒な感じもある。なかなか本文始まらないな、という印象。 とにかく事実を伝えたい、フィクションは入れたくないという思いは伝わってくる。 根気よくつきあっているうちに、気がつくと、引き込まれている。 テーマであるナチスや、それを取り巻く国際情勢が時間の経過とともに語られ、レジスタンス運動の経過やその瞬間から結末、後日談までが、「私」が、調べたこととして語られる。 いくつもの偶然や判断ミスも織り交ぜて、歴史が進んでいたことがよくわかる。 ナチスがどれほど異常な組織となっていたのか、あの頃何があったのかが切実に感じられた。 ここでこうなっていたら、こうだったら、と「たられば」が止まらないが、過去の話なのでそういう願いも虚しく、大勢が命を落とす。 命をかけて反対運動をしていた人々や、巻き込まれて死んでいったあまりにも多くの人たちのことが心に残る。

Posted by ブクログ

2026/03/02

淡々と描かれていくあまりにも無惨な所業 読み進めるのは苦痛だったけれど向き合わなくてはならない正の歴史

Posted by ブクログ

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