![モンテ・クリスト伯(一) ワイド版岩波文庫363](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001702/0017022270LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2013/06/17 |
JAN | 9784000073639 |
- 書籍
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モンテ・クリスト伯(一)
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モンテ・クリスト伯(一)
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
無罪の罪を着せられて 牢獄に送られるまで あまりにも テンポが良く 罪人となってしまう 年月は17年 過ぎる 囚人となってからも 教育 独習で立派な人物に代わるものの復讐を誓う あたりが 物語として面白い
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読みやすく爽快なストーリーの中にある歴史に対する人々の描写や賢人の会話が面白い。誠実と人情のあるすっきりした、読んでいて嫌味のない話。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長年読みたいと思っていたモンテ・クリスト伯についに着手!前半は、文体になれなかったり、主人公や背景の説明多かったりしたので読み進めるのに若干忍耐力を要したが、後半は残りのページ数が少なくなることに名残惜しささえ感じるほど面白くなった。 監獄や船乗り、貴族の生活に馴染みのない前提を差し置いても、1巻後半から先が気になって一気読みしてしまうような、奇想天外な展開だったと思う。 素直に読んでいくともっと楽しめると思うので、主人公ダンテスのように変に勘ぐったりせずに真っ直ぐに読み進め、吸収していきたい。 この本が書かれた時代、日本は江戸幕府。「異国線打ち払い令」が出されていたような時期。同時のフランスと次元すら違いそうなその頃の日本の文学に逆に興味が出てきた。
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