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パウリーナの思い出に 短篇小説の快楽
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
発売年月日 | 2013/05/30 |
JAN | 9784336048417 |
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パウリーナの思い出に
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パウリーナの思い出に
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商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
2018年の神保町ブックフェスティバルで購入。これで今年、ブックフェスティバルで買った本は全て既読になった……はず。 ボルヘス始め、南米の幻想文学に無性に惹かれるところがあって、国書ブースで何となく手にしたのだが、本書も矢張り南米らしい雰囲気を漂わせていた。というか、求めていたの...
2018年の神保町ブックフェスティバルで購入。これで今年、ブックフェスティバルで買った本は全て既読になった……はず。 ボルヘス始め、南米の幻想文学に無性に惹かれるところがあって、国書ブースで何となく手にしたのだが、本書も矢張り南米らしい雰囲気を漂わせていた。というか、求めていたのはこれだ〜って感じ?w 『パウリーナの思い出に』がやけに『ヴェラ』(ヴィリエ・ド・リラダン)っぽい色気に満ちていてゾクゾクした。
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10編。 南米=幻想、というわけでもないよな、ちょっとはそなような。 ほとんどが恋愛小説だった、ような。。。すんまへん、あまり記憶に残らなかったもので。 パウリーナの思い出に 二人の側から 愛のからくり 墓穴掘り 大空の陰謀 影の下 偶像 大●大使 真実の顔 雪の偽証
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表題作はなかなか忘れがたい内容だった。誰の何てタイトルの話か忘れてしまっても、話自体はずっと覚えていると思う。
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