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ロボット小雪(文庫版) 竹書房文庫
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ロボット小雪(文庫版) 竹書房文庫

業田良家(著者)

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ロボット小雪(文庫版) 竹書房文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2013/05/31
JAN 9784812495285

ロボット小雪(文庫版)

¥660

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「自虐の詩」「空気人形」の作者。 前半は日常ギャグ、と思わせておいて、後半、革命! この絵柄で凄い社会派になってびっくり。 とはいえ貧困とか川の向こう側とかは前半に周到に用意されているのだ。 嗚呼……嘆息。

Posted by ブクログ

2013/09/21

また業田良家が傑作を描いた。空気人形で描いたココロを持ったロボットが、さらに昇華して小雪に。最初はロボット四コマなのに中盤でココロをインプットされてから、めきめきと問題意識が芽生えて社会派マンガのテイストに様変わりして、ついに小雪があの様な行動を起こすとは…。業田哲学満載の味わい...

また業田良家が傑作を描いた。空気人形で描いたココロを持ったロボットが、さらに昇華して小雪に。最初はロボット四コマなのに中盤でココロをインプットされてから、めきめきと問題意識が芽生えて社会派マンガのテイストに様変わりして、ついに小雪があの様な行動を起こすとは…。業田哲学満載の味わい深〜い一冊。 にしても、小雪欲しいなぁ^ ^

Posted by ブクログ

2013/08/03

201308/これまた文庫化で再読。名作中の名作。前半のギャグっぷりと、小雪の覚醒からの怒濤の流れ、根底にはゴーダ哲学がビシッと。拓郎母の「人間はいらなくなるよ」という言葉の重み。そして、この先、ガンさんは何を見ることになるのか。文庫化にあたりタイトルから「新・自虐の詩」という文...

201308/これまた文庫化で再読。名作中の名作。前半のギャグっぷりと、小雪の覚醒からの怒濤の流れ、根底にはゴーダ哲学がビシッと。拓郎母の「人間はいらなくなるよ」という言葉の重み。そして、この先、ガンさんは何を見ることになるのか。文庫化にあたりタイトルから「新・自虐の詩」という文言がなくなったのは個人的には嬉しい。

Posted by ブクログ

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